【コミュ症でもできる】相手の心を開かせて信頼を得る５メソッド　　　　　　　

仕事やプライベートで人との関わりに悩んでいませんか？
私は幼い頃の環境からか、相手の反応が気になり
相手の顔色が気になるので「怒らせない」「悲しませない」ように
コミュニケーション取る事をしていました。
※回避性パーソナリティ障害とでもいうのでしょうかね。

私は『コミュ症』です。

コミュ症とは
人とのコミュニケーションがそもそも苦手で、自分を主張する事が出来ず、自分の思いを言葉にアウトプットする事が苦手な人の事
コミュ症という表記はネットスラング的なもの

コミュ障とは
コミュニケーションが苦手で何らかのコンプレックスを抱えている人。
医学的にも認められた障害

良かれ、悪かれ『コミュ症』のおかげで
相手が不愉快にならないように
関わって行くコミュニケーションの取り方なので
信用して貰え色々な話をして貰えています。

人には色々な人がいて、
色々な考えを持っているので
一筋縄では行かない人もいます。

私は深く考えなくても、環境や培った性格から
ある程度、人間関係を考えず大人になりましたが
大人になると、今ま出くわした事ないようなタイプの人に出会います。

そして、今まで接した事がないタイプだから
アタマの中のコンピューターにはプログラミングされていません。

だから、悩みます。
『コミュ症』だからこそ通常の人よりさらにですね。

どうしたら『良い関係を築けるのか』を悩み過ぎて
頭パンク！→心療内科へ

『悩むぐらいなら、関わらなければ良い。』
お医者さんはコレを推奨
そんな風に思えれば良いのですが、
そうは思えない自分の『脳』
関わりたい人からは逃げたくない！

そこで、私は人とのコミュニケーションを『脳』で考える様になりました。

今までは何も考えず、相手の顔色や動き【視覚】でなんとなくでしたが

【相手を理解する】

自分の固定観念を取り除き
この人は『このような性格の人』『個性』だから
その人の思考や意図を捉えるようにし

その人が発する事を聞き逃さず
ひとつひとつ丁寧に『脳』に入れ考えるようにしました。
そうしたら、相手が話した事に対して感情で返すのではなく一回『脳』にしっかり入れる事で理論的になり「こういう性格だからこう思っているんだろうな」と考える事で相手を理解できるようになり
悩む事が激減しました！

聞き流す会話は相手の言葉を理解する事は出来ません。

【相手の事を知りたいと思う】

まずは、コレが重要です。

【知りたい】と思わない
適当なコミュニケーションは
確実に相手に伝わります。

そんなコミュニケーションでは【心を開かせる】なんて到底、無理でしょうね。

私もそんな相手には本気で会話なんてしません。
気分を良くさせる適当な褒め会話で
はい、終了！
相手が適当ならコチラも適当
人間はそういう生き物だと思います。

特に私のような『コミュ症』人種は敏感です。
相手が心がある会話をしているか適当なのかは
ある程度分かってしまうからこそ
『コミュ症』なんです（笑）

仕事でもプライベートでも人との関わりは絶対です。
まずは、相手との会話には真剣に挑んで下さい！
そこから、まずは観察をし『脳』に入れると思いながら会話スタートです！

私の仕事は毎日、色んな人と会話します。
プライベートとは違い仕事だと自分をさらけ出すとは違うので
『コミュ症』でも話せるものなんです。
そして、お客様をビジネス利益に繋がるように
会話で誘導していかなければなりません。

この時も心を開かせ、自分を信頼させる事で
『この人が言っているなら』
という感じで上手く操作する事が出来ます。
※「操作」なんて言葉、悪くてすいません。
そうすると、その先も自分の言葉に耳を傾けてくれやすくなります。

私はそうやって、自分の味方のお客様たちを作って来ました。
※過去『お客様が選ぶスタッフ総選挙で1位』を獲得
【話しやすい】コレが私の武器の接客術

【話しやすい】と思われるには
まずは聞き上手にはなり、その後は自分のペースに
乗せて行きましょ♡

例えば、初対面の人と会話する機会があったとしたら親密度を早く上げた方がその後の時間が楽になります。なので、まずは相手との共通点を素早く見つけてください。

人は自分と共通点や類似点がある相手に好感を抱きます。
『この人は私と似ている』
そう感じると自分の存在が正しいと認められたような安心感を覚え、心を開きやすくなるのです。

なので、まずは共通点を探しだしましょう！
似ている部分が多ければ多いほど一気に距離が縮められます。

打ち解ける会話では
【オープン・クエスチョン】を試してみて下さい。
話を盛り上げやすくなります！

誰でも簡単に出来ます！
『YES　または　NO』で答える事が出来ない質問をするだけ！

『YES　または　NO』で答えられるとそこで会話は終了になってしまいます。なので、答えられない質問をするのです。

例えば
『あの映画面白かった？』
って聞いてしまうと
『うん』
で終わってしまいそこで終了・・・・。

『あの映画はどんな内容の映画だったの？』
と聞けば相手はその内容を教えてくれます。

そのようにして、引き出した情報からさらに
【オープン・クエスチョン】を繰り返して行けば、自然に途切れることなく初対面でも自然に話が弾んでいきますよ！

ちょっとした事で、会話を続ける事も心を開かせる事も出来るのです。

ここからは
実際に私がリアルに実行し成功した身近な人には話せない㊙実話と一緒に
魔法の心理術のテクニックを書いて行きます！

忘れないで下さい！

偽りなしの【相手を知りたい】

この気持ちがあってこそ
コミュニケーションは成功します！！

＼テク１／初対面の１０秒に全力投球