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人間関係や不安や悩みから、こころを守る方法を紹介していこうと思います

1.心理カウンセラーで、厚生労働省認定の「健康・生きがいづくり」アドバイザーの方が書かれた本です

 この本から紹介していきたいと思います。

なんでこの本を選んだかというと、多少ですが、こころの問題についての本を読んだ中で、この本が一番分かりやすくて、かつ具体的な実践例が書かれている、しかもこころの悩みについての問題がこの一冊に大体まとまっていると感じたからです。

ただ、とても分かりやすい表現で書かれているんですが、その一章一章がとても内容が詰まっていて、ほとんど本の丸写しになると思います。

なので何回にも投稿を分けて紹介してくことになりますが、それもかなり長くて投稿の数が多くなりそうです。

一応、マガジンを作ってそこに集約させるつもりですが、自分の知りたい内容がどこに書かれているか分からない!投稿が多くて全体が分かりにくい!という方には、実際に本を購入されるか、図書館で借りれるなら本を読んだ方がわかりやすいかと思います。

ちょっとした挿絵のマンガもありますので、本の方がより分かりやすいとは思います。

2.お金がなくて本が読めない方を対象に書いていくつもりです

 ただ、ほとんど本の丸写しになることになるので、著作権法違反に当たる可能性は大ですので、投稿したものの、全部削除することになる可能性も大きいです。
また罰金をくらう可能性もありますが、それでも書こうと思っています。

なぜそんな事をするかというと、実際に精神障害までなってしまった方の多くはお金が無いのが現状だからです。

そしてスマホも持てない、さらに家にパソコンもネット環境も無いという方もいます。

だからこのブログを読もうと思っても、本当の社会的弱者の方には届かないのが現実だと思っています。

なのでまだこの投稿を読める方はまだ多少の余裕がある方で、私が本当に伝えたい人には届かないという悩みがあるのは事実です。

「じゃあ図書館で借りればいいじゃん!こころの悩みについての本なら図書館にあるでしょう?」と思われる方もいるかもしれませんが、本さえ読めないほど重症な方もいるからです。

私のnoteを読んでくださっている方の中に、実際に本を読めない方がおられます。
しかし私の投稿の文章量なら読めるそうなので、その方を基準に書いていくつもりです。

それぐらい精神障害というのは、脳の機能不全を起こしたり、気力が無くなったり、薬の影響でまともに生活できないのが実状です。
なので本当にこんな障害を負う前に、これを読んでくださった方に、精神障害者になる前に、なんとかこころを守る術を手にして欲しいというのが私のこのnoteをやっている大前提です。

3.最後に

 これからはこの本の内容を中心に投稿していくつもりですが、途中でこの本とは関係ない投稿もすると思いますので、この本の内容についてだけ知りたい!という方は、マガジンの方をフォローしてもらえれば、この本の内容についてだけ知ることができます。

長くなると思いますが、是非お付き合いください。

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