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幸せをみつける方法

「幸せになりたい」

幸せというものがなんなのか、どういった状態が続いたら幸せと感じるのかフワッとしか分からないのにいつも考えていた。

幸せって、その場その時に感じるものであって、なれるものではないと気づいたのは最近の話。それでも考えてしまう。癖になってんだ。これ。

「日々自分で楽しみを見つけるしかないんだよね。人に勧められても結局受け入れられなかったらそれはそれでおわりだから。例えば今日は星が綺麗だなとか、買い物でちょっとお買い得に買えたなとか。そういうのを増やしてけばいいみたいだよ。おいしいものをおいしいと思って食べられる幸せとかね。」

母からのLINEである。

母の言う通り、結局は自分は何を持って幸せだと感じるのかを見つけることが大切だ。日々の生活でも、結果的にこうなりたい、というのも含めて。具体的に分かっていないと彷徨うだけになってしまう。

頭の片隅に置いて生活をしてみると、意外と見つかる。

・晴れた日に洗濯物を干し、ゆらゆらしているのを見る
・安くても欲しいものを買う
・自転車で駅まで向かう途中に青空を見上げる
・久しぶりに自炊したら割と上手くいった
・アイラインが一発で左右対象に書けた
・毎日のように飲んでいたのをやめて、たまのご褒美としたレッドブル

私の場合はこんな感じ。


が、大鬱に入ってる時は微塵も考えられないのが悲しいところ。ちなみに今週はクソデカ鬱が襲ってきて体重がいつのまにか減っていた。このままではエヴァ初号機に戻ってしまう。しかも今日も仕事休みました。カス。

まあでも、カスな状態でもこうしてnoteを書けることだって幸せなことなのかもしれない。

幸せに繋がる「楽しみを見つけていくこと」としてこのnoteがあったりする。本を読むことだって、掃除をして綺麗になった部屋を見ることだって、楽しい。

楽しい = 幸せ

仕事に行けなくたって、外出が出来なくたって、楽しいことも幸せなことも見つけられる。そう考えて、何とか日々の生活を送っていきます。

短いけど、今日はここまで。

読んでくださりありがとうございました。
また来週!

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