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両親が死んでお金がなくなった障害者でも生活保護で救護施設に入れるからなんの問題もないし、障害者は無理に社会に出なくていい

両親が死んで取り残された障害者はどうやって生活したらいいのか?

という問題がありますが、知能レベルに問題がなかったり1人で生活ができる場合には障害年金と遺産で暮らすか、障害年金と生活保護で暮らすという方法があります。

1人で生活ができないし、お金もないと言う場合には救護施設というところに入ります。救護施設は生活保護を受給している障害者が行く施設になります。

なので親が先に死んだら子どもはどうしたらいいのか?とか考える必要がないんです!

親が先に死んだ場合基本的に親族が対応しますが、対応できない場合は民生委員が対応しますので問題ありません。ただ支援が必要ですよと伝えておく必要があります。

なので働けない障害者は生活保護という制度があるので何も問題がありません。これはよく障害者の親に話しているのですが、障害者の子どもがいるなら世帯分離して民間のアパートか公営住宅に住ませてあげてください。初期費用だけ用意してこれ以上は支援出来ませんと見放してもらって問題ありません。

親と離れて暮らすことで安定して暮らすことが出来るようになりますし、お金が尽きたら生活保護の申請をして問題なく暮らすことが可能になります。

基本的に障害者は生活保護で暮らすということです。


もちろん働きたい!働ける!という障害者は働いてもらって構いませんが、障害者雇用はハードルが高いですし、受け入れも少ないのが現実です。

なので障害者なんだから諦めて障害年金と生活保護で暮らすということが必要です。


障害者が無理に社会に出る必要がありません!出たいやつだけ出たらいいんです!


障害者の子どもを持つ親御さんや当事者の方々が多く私の記事を読んでくださってますので、考え方を変える必要があるということを学んでください。

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