【親亡き後】就職が困難な発達障害の子もグループホームに入れないこともあるから準備をする(簡単まとめ)
就職が困難な発達障害の子がグループホームに入れないこともあるからしっかりと準備をする
グループホームに入れたら大丈夫ですがグループホームもなかなか空きがない状況であったり、入るまでに2年掛かったり、障害福祉課の責任者が入居を認めなかったりと様々です。
グループホームに入れるだけで結構ラッキーだったりします。私の知っている人はグループホームへの入居を拒否されたため市役所と障害福祉課の責任者に訴訟を起こそうとしてるみたいです。
グループホームに入れないなら親亡き後1人で暮らすしかない
となると親がお金を用意しておくか、お金を用意出来ないなら障害年金と生活保護で暮らさせる必要があります。その場合には民生委員さんの支援も入れておかないといけません。
就職が困難な発達障害の子でも1人で生きていかないといけないことがあるため料理を覚えさせたり身の回りのことは1人で出来るように18歳まで教育したら就職が困難な発達障害者でもIQが75以上なら覚えさせたら出来ます。
「かわいそうだから家事をやらせないとかではなく家事をやらせてください」
グループホームに馴染めなくて困ることもある
グループホームというのは共同生活を送るところになります。部屋が完全に分かれていても共同作業をすることになります。就職が困難な発達障害者はグループホームに馴染めないことがあるんです。
デイケアなどで居場所を作ってあげる
就職が困難な発達障害者が困ることに「自分の居場所が無い」と言うことがあります。
人間は孤独に弱い生き物です。そのため1人でずっといるとつらくて孤独死したくなることもあるのでデイケアなどで居場所を作ることも大切です。
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