10分日記#122 コロナ が追い風を吹かす「キャッシュレス」の時代

こんばんは、
kei.です。

今日の記事

今日の記事は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、非接触の「かざす」決済の利用が世界で主流になるだろう、という内容の記事でした。

実際に日本の大手コンビニエンスストアをはじめ世界的にも小売の中で非接触の決済様式を取り入れている事例も併せて紹介されていました。

感想

これまでの私のnoteを読んでくださったことがある方ならわかると思うのですが、私は電子決済賛成派、というか「決済」というやり取りの中で不易な労力を使いたくないな、と考える派の人間です。

もちろん、安全性が保証されていることが前提として存在していますが、もっと決済に周りの手続きにおける煩雑さがなくなればいいなあと考えています。

幸か不幸か、今回の新型感染症に置いて「接触」ということがある種タブーのような生活様式になりつつあるので「以前の利用者と接触を共有しなければならない」紙幣への支持率が低くなるのではないかと考えています。

ただ、そうした際には「知識がない人でも安全に使えるサービス」が確立されることが欠かせません。

先日の述べたように「いちいち決済のためにアプリを起動しなければならない」仕組みであったり、「残高を自動でチャージできない」など、利便性を阻害するような要素を持つサービスが今後も広く広まっていくとは考えにくいです。

ですので、これまでに体感したことのないような、新感覚の決済体験が可能な決済手段が生まれてくることを期待しています。


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