ニュースチェック#1 ここまで来たか!タッチパネル
皆さんこんばんは、
一週間の始まりの月曜日。
本日もnoteを開いてくださりありがとうございます。
今日は私が最近知った、興味深いニュースについて紹介していきます!
○タッチパネルの未来
凸版印刷が空中タッチディスプレイを開発した、というリリース記事です。
○変わる常識
今年に入り、新型コロナウイルスが流行した影響で「非接触」というキーワードがとてもビジネスにおいても大切になってきました。
商談がオンラインで行われたり、リモートワークを補助するようなサービスが増加したり。
その影響は消費者にも影響し、飲食店の注文が全てタッチパネルで完結するような店舗も出てきたり、電子決済があらゆるところで普及したりもしていますね。
そんな中、日本の中の印刷業界の大手、凸版印刷がディスプレイのタッチ認証機能を空中で行うことができるような製品を開発したという事象は今後の社会にどのような影響を与えるでしょうか?
実際に街中で使われそうなケースを考えてみましょう。
まず、ATMや電車の券売機のような「手で直接触れなければ操作ができなかったもの」が代替されていく可能性があります。
理由は、感染症対策ですね。
また、私たち自身が使用するデバイス、スマートフォンやタブレット型の端末も空中タッチパネルになるかもしれないですよね!
手が汚れていても使えたり、画面が汚くなったりしないことは、とてもメリットのあることだと思います。
このように、世の中の常識を変えてしまうような開発、ゲームチェンジの可能性を秘めている研究は世界中の至る所で行われています。
その事実を少しでも早く察知し、その開発が与える影響を先読みしてみると、もしかしたら成功を収めることができるかもしれません。
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