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【パワハラゼミ教員物語Vol.2】他の先生に話したら物凄くスッキリした!

皆さんこんにちは。鼓です。
いよいよ朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね~。でも、私の住んでいるところは昼間は暖かいので、さっきは外のベンチでお昼ご飯食べていました。

気温感も丁度良くて気持ちよかったんですが、それよりなんてったって少し前に記事にしたパワハラゼミ教員について、他の先生にお話を聞いてもらったのでまあものすご~くスッキリして。
卒業間近というのもあって、正直何かしらの解決策が自分に返ってくるとは思ってないんですが、後輩ちゃんたちに同じ気持ちにはなって欲しく無いし何よりも言われっぱなしでこのまま卒業するのは凄く悔しいので声を上げました。
もう少し具体的には前回書いてるのでよかったらそちらも覗いてみてください。
前回の記事はこちら。

卒業間近というのもありますが、ゼミの先生は自分に非があることは認めたくない人というか、他の先生から「ゼミの生徒から相談を受けた」的な内容を指摘されても素直に受け入れて反省する人とは思えず・・・。(多分授業で私たちに愚痴言ってくると思います)最悪の場合逆ギレして単位を認めない、なんてことも無くは無いかなと思っています。
私たちが一番恐れているのはそうなることなので、そう思うと他の先生にさらっと指摘されるのはちょっと、、。という凄いジレンマに襲われています。

その事も話を聞いてくれた先生はちゃんと理解してくれて、そういうことも含めて他の先生方と相談すると言ってくれました。
この先生もたしかに今すぐの解決策は難しいね、と言っていましたが話を聞いてくれただけでも本当にスッキリして・・・。この2年ちょっとの間我慢していたものが凄く軽くなりました。

あと、やっぱり反面教師にするっていうのも大事かなと先生と面談していて思いました。元々、こんな上司これから出会うだろうし、とか人生の全ては経験になる、、と思おうとしていた節はあったのですが、先生も「影響を受けすぎないでと言っても難しいとは思うけど、これからの人生色んな人に出会うだろうから、そのための勉強と思うバイアスを入れて少しでも分散できる受け止め方をしてね」と言っていて、まあその通りだよなって。
この先生が突き放した感じでこんなこと言ってたらまたショックを受けていただろうけど、寄り添って話を聞いてくれた結果こう助言してくれたので、凄く救われました。

他の授業の先生にも、今度ゼミ教員について相談してくるんですって話をしたんですが、その人も「あの先生はそういう節あるからなぁ」と言っていて。
正直どう解決されるのか、というより自分がどう解決したいのかもよく分からないのですが、ひとまず色んな人に話して救われました。

まあ、そもそも大学なんて終わりがある訳ですし、そもそも授業は週1だし、あと6回くらいの授業と論文を書き上げたら卒業なんですがね。これが形式的に決まっている卒業とかがない社会人とかだと、確かに大変だよな~って。声上げるのって凄く体力要るし、とはいえ働いているだけで時間と体力はある程度奪われるし。でも、自分の中に溜め込むだけじゃ何も良いことなんて無いと思います。前のバイト先が、過去に何度かパワハラで訴えられている店長だったけど会社は対処していなくて「社会ってやっぱり変わらないんだな」と諦めていたけど、こうして寄り添って話を聞いてくれる先生がいて良かったです。

「パワハラゼミ教員に出くわしたけど、声を上げる」という経験をしたことを良しとしよう。今後何かに役立つかもしれないし、人生全て経験なのです。

今回もここまで読んでくれてありがとうございます。あまり明るい話じゃなかったけど。また遊びに来てくださいね。

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