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小出恵介さんの記事を読んで

俳優の小出恵介さんが復帰するらしい。
いい演技をする俳優だと思っていたから事件が起きたときはがっかりとした。
彼の出演している作品の中で好きなものに「Nのために」と言うのがある。
湊かなえ原作の小冊はTVドラマを見てから読んだ。
湊かなえの小説はストーリーは面白い。
だけど読むよりドラマとして見る方が好きだ。
ドラマの方のこの作品には主題歌家入レオの「Silly」が流れとても合っていた。
湊かなえ原作のドラマでもうひとつ好きなのが藤原竜也主演の「リバース」なのだがどうやら同じドラマチームで製作されたらしくこのドラマチームの力も大きいのかも知れない。
それぞれのドラマについてはそのうち機会があればまた書きたいところだが今日は小出恵介さんに戻る。

日本から離れてアメリカにいたらしい。で、日本から離れると言葉の問題で苦労し演技でもなかなか評価されなかった様子だ。もっともちらりとインタビュー記事を読んだだけだから定かではない。


俳優仲間から離れて違う人たちと交流するのが悪いわけではない。だが知名度が上がり金銭的にも自由になってくるとそれを利用しようという輩が出てくる。
結局それに引っ張られての結果なのかと受け取れる。

誰が悪いかと言えば見抜けなかった自分が悪いわけで、引っ張られる自分がいた訳だ。

最も相手が寄ってきているだけかと言えば引き寄せる自分がいるということにもなる。

何物にもエネルギーがあるのでお互いに似たエネルギーがあるから引きのせられただけのこと。

もしも自分でまずいなと思う輩とつるんでいたらそれは自分自身のエネルギーが同じだということ。
類は友を呼ぶとは良く言ったもので、まずいなと思ったらそのまずい仲間に引っ張られない自分になるしかない。

つまり自分の軸がぶれていると引っ張られやすく操作されやすい。
そちらに流されているとだんだん自分自身もそちらに染まってそのエネルギーを強めていく。

そんな風に感じているのでしっかり態度と言葉で断ることは大切。
逆にこうありたいと望む時には自分もお手本を真似してみる。出来ないところは自ら考えお手本にたずねる事が重要かと。まず真似して同調することで何が感じられるか、何か考えることが変わるか、なんだと思う。そうしていくうちに自分自身のエネルギーが変わってくるから周囲も自然と変わってくるだろう。

小出恵介さんがどうな風に変わったのかは今後の芸能活動ではっきりしてくると思う。
これからの活躍に期待する。

まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!