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本と文房具と手紙カフェと

京都芸術大学通信学部でグラフィックデザインを学ぶ、とある社会人学生の記録。

こんにちは。
今回は、おさんぽレポのnoteです。
大学の冬期の成績がまだ確定していないこともあり、なんとなく次年度のことも考える気がせず、宙ぶらりんな気分を過ごしています。ということで、気分転換に以前から行ってみたかった所へ出かけてきました。

浅草周辺の下町、蔵前へ

今回、都内で行ってみたお店は3ヶ所です。

  • Readin’ Writin’ BOOK STORE

  • カキモリ

  • 封灯

まずは、独立系書店の “ Readin’ Writin’ BOOK STORE ” さん
店主の本への愛やこだわりがとても感じられました。路地裏にあり、小さくても開放感のある空間の地元密着系書店。こういう本屋さん好みなので、うっかり長居しそうになりました。かわいい絵本を見つけたので購入しました。


☞次に、住宅地の中に現れるオシャレな文房具屋 “ Kakimori ”さん
こちらは、オリジナルのノートが作れることで有名です。浅草に近いので外国人観光客も結構見かけました。こういう体験ができるのは、ある意味贅沢なのよね〜
文房具って楽しいですよね。なんででしょうか。同じような文房具好きが集まってくるため、シンパシーを感じます。店内を見ているだけでワクワクしました。


☞最後に、未来へ手紙が送れる詩的喫茶 “ 封灯 ”さん
たまたま今回出かけた際に知りました。こちらのお店は2号店で、昨年末にオープンしたばかりだそうです。(利用者は、若い女子率高めでした)
手紙を書いたら、それをお店側で保管してくれて一年後に投函してくれるそうです。コンセプト・カフェという類なのかな?面白そうと思って体験してみました。
(一年後の自分・・手紙を受け取る頃はどうしているのだろうか)
お店は隠れ家風な雰囲気で、壁一面に手紙が並んだディスプレイが、とても良い!
デジタル化が進んだ現在でも、手紙や文字を書く事は、ほっとするというかアナログの良さを感じられ楽しくなります。そんな仕掛けをうまく盛り込んだ素敵なカフェでした。ちょっとユニークな体験にご興味ある方、いかがでしょうか?


いよいよ春、 卒業シーズン到来

話は変わりますが、KUA大学では通学部課程は本日3/15(金)が卒業式だったようです。通信課程は、明日3/16(土)に卒業式が行われるそうです。オンラインで配信されるので視聴しながら、普段感じることのむずかしいリアルなキャンパスの雰囲気や学生の皆さんの様子をのぞきたいと思います〜それでは

ここまでお読み頂きありがとうございました


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