りくたろう

ありふれたいつもの日常の中で見つけた “ しあわせのかたち ” 【 blog 】 h…

りくたろう

ありふれたいつもの日常の中で見つけた “ しあわせのかたち ” 【 blog 】 https://ameblo.jp/tuntsehc0621 【 twitter 】 https://twitter.com/tuntsehc0621

マガジン

  • しあわせのかたち

    ありふれたいつもの日常の中で見つけた “ しあわせのかたち ”

  • 食と思い出を巡る旅

    『もう一度食べたい!』 そう思える食べものを探すのは 自分の中にある『しあわせな記憶』や 『大切な想い出』を巡る旅 食べることが大好きなりくたろうの 大好きな食べ物と その食べものにまつわる “ しあわせな記憶 ”

最近の記事

人を笑顔にする“なんでも屋”

『自分はどうあるべきなのか!?』  『自分が大好きな人たちのために 今の自分には何ができるのか!?』   大袈裟に言えば   『自分はどう生きたいのか』   このコロナ禍を通じて  どうやらぼくたちは そんな根本的な問いにもう一度立ち返り  自分と対話してみる必要がありそうだ   人に喜んでもらうことが好きで  人に喜んでもらうことを一生の仕事にしたくて   そのための【手段】として  その

    • 渋谷のトイレと【 デザイン 】 への考察

      【デザイン】という言葉が好きだ  “モノ”としてのカタチや美しさはもちろん  使う人の行動やライフスタイル その先にある“未来”のことまで考えられた 【デザイン】に触れると  心が震えて 耳から桜が開花にしそうになる  そして  それが一番顕著に表現されるのが 【 建築 】だと思っている   【ある日の昼下がりに…】 先日、妻と渋谷を歩いていた時に見かけた  誰も入っていない時は中が透けて見える 鍵を閉め

      • 【 花火 -HANABI- 】

        ピアノとカホンという たった2つの楽器だけで演奏されているのに  夏の夜空に花咲く 色とりどりの打ち上げ花火が目に浮かぶような 壮大で 色彩豊かなインスト   →Pia-no-jaC← の 【花火 -HANABI-】  という曲は  少しだけ涼しくなってきて 秋の気配を感じるこの時期に 必ず聴きたくなる曲   何かが“終わる”ということは  新しい何かが“始まる”ということで  夏の終わりの“儚さ”と

        • 今年も宜しくお願い致します

          遅くなってしまいましたが 明けましておめでとうございます 昨年は、人生初の長期に渡る体調不良により 仕事について 人との関わり方について “生き方”について 考え方や価値感に、本当に大きな変化のあった苦難の一年になりましたが そんなぼくをずっと支えてくれた妻や このブログで繋がって下さっている皆様をはじめ 自分の周りにいてくれる人たちへの感謝の気持ちを 改めて実感させられた一年でもありました 仕事を通じて、人の役に立つことができて 社会と繋がることができ

        人を笑顔にする“なんでも屋”

        マガジン

        • しあわせのかたち
          7本
        • 食と思い出を巡る旅
          2本

        記事

          【分身ロボットカフェ DAWN vre.β AVATAR CAFE 】 優しくて温かい“テクノロジーのあり方”

          IT、IOT、ロボット、テクノロジー … 硬くて冷たくて、無機質 スピードや生産性、効率と行った言葉を連想しがちな最先端の技術を駆使して そんなイメージとは真逆にあるような 優しくて温かい、『人と人との繋がり』を創り出し 未来に提案するチャレンジをしている会社がある 『コミュニケーションテクノロジーで、人類の孤独を解消する。』 というミッションを掲げ 身体障害・高齢・育児などの理由で、外出する際に何らかの困難を伴う「移動制約者」や、重度肢体不自由患者の生活を豊

          【分身ロボットカフェ DAWN vre.β AVATAR CAFE 】 優しくて温かい“テクノロジーのあり方”

          仕事について

          【仕事】という言葉に 皆さんは、どんなイメージを持ちますか? 『業務』『夢』『会社』『生きがい』『社畜』『お金』『義務』『生活』… 【仕事】と聞いて、次にイメージする言葉は、人それぞれ “正解”も、“間違い”もありません ぼくは、仕事が大好きです 『一人でも多くの人に喜んでもらうことが、自分の仕事になる そんな人生を歩みたい』 小学校の先生になりたくて、必死に勉強して やっと合格することができた高校で落ちこぼれ 三限の終わりに登校し 四限は寝て、昼メシ食

          仕事について

          なにもしない贅沢

          時は金なり そんな言葉がある 人に与えられている時間は、有限である 病気になったことで 五体満足で生きていたら絶対に意識することはない このことに気付かせてもらった そんな今だからこそ なにもないところへ行き なにもない時間を なにもせずに過ごす それは 本当に贅沢なことなんだと思う そして そんな時間を過ごすことで 時間の大切さや尊さを 1秒1秒、噛み締めることができるのなら なにもしない時間も 決して、時間の無駄遣いな

          なにもしない贅沢

          夕陽の色

          夕飯の買い物をした帰り 遠回りして、歩道橋に登って 妻と一緒に夕陽を見ました 病気になる前は ただ、前だけを見て走り続けていました 病気になって 走れなくなって 転んで、倒れて、仰向けになったら 今まで見えなかった、空が見えました 病気になってから 空の色が、毎日違うことを知りました 妻と、空の色の話をするようになりました 空の青さや雲のかたち 月の満ち欠けを、一緒に見るようになりました 真っ直ぐ走らず わざわざ遠回りして 夕陽を見ようと思うようになり

          ラーメン『一蘭』 食と想い出を巡る旅 vol.1

          『もう一度食べたい!』 そう思える食べものを探すのは 自分の『しあわせな記憶』や『想い出』を巡る旅 大好きな食べ物と その食べ物にまつわる『しあわせな記憶』を旅する 【食と想い出を巡る旅】【食と想い出を巡る旅】https://note.mu/tuntsehc/m/m5648384813ba 記念すべき第一回は ぼくが愛してやまないラーメン屋さん『一蘭(いちらん)』 専門学校を卒業して上京し 表参道の美容室で働き始めたばかりの頃 初め

          ラーメン『一蘭』 食と想い出を巡る旅 vol.1

          『明日地球がなくなるとしたら、最後に何を食べますか!?』

          『明日地球がなくなるって知ったら、最後に何を食べる!?』 こんな他愛もない会話 皆さんも、今までに何度となくしたことあるんじゃないでしょうか!? 『お寿司かなー!? 焼肉かなー!? カレーライスもいいけど、最後の晩餐がカレーっていうのもなー笑』 いざ、いきなりこんな質問をされると 一つに絞るのって、なかなか難しいですよね笑 何を隠そう、ぼくは自他共に認める大の食いしん坊♪ グルメ……… とは言えないかもしれませんが笑 美味しいものを食べることが本っ当に大好

          『明日地球がなくなるとしたら、最後に何を食べますか!?』

          ススキとカエルと途中下車

          気分転換にと妻が企画してくれて 急遽行ってきた岩手への旅行 地場の野菜や食材が楽しめる美味しい料理 川の音を聴きながら浸かる温泉のお湯 ホントにホントにステキな宿で ゆっくりゆったり リラックスすることができました 目が覚めるようなパノラマの自然と なんの音もしない夜 ゆっくり流れるJazzの音 ホントに贅沢な、心地いい時間だったんですが 想い出すのは なんのことはない なんでもない原っぱに生えていたススキの色とか 外で鳴いてるカエルの声に喜んで 携帯に録音した

          ススキとカエルと途中下車

          オリーブの木

          昨日も明日もなく ただ、『今』だけを 無我夢中で駆け抜けた20代 ありとあらゆる感情をミキサーで溶かして 電子レンジでチンしたような濃密な日々 そんな東京での美容師人生を 肩を並べて歩いた親友 そんな親友にも 一緒に肩を並べて歩いてくれる 大切な人ができました 引っ越したばかりの 木の香りのする新しい部屋 親友夫妻の新居に 若いオリーブの木がありました オリーブ 太陽の樹 花言葉は『平和』『安らぎ』 優しい光と オリーブの似合うこの部屋で過ご

          オリーブの木