わたしの本棚
こんにちは!学生インターンのぴんさんです!!
今日は”私の本棚”について紹介していきます!!
私の本棚はこんな感じ!!
生活観あふれていますが、気にしないでいただいて。。
まずは上段から見ていきましょう!
上段の左から中央にかけては『ちはやふる』が48巻まで!ぎっしりと並んでおります!!私は『ちはやふる』が大好きで、とにかく新くんが大好きで、高校の時は図書館でひたすら読んでいました。『ちはやふる』が競技かるたの作品ということで、うちの高校では古典の枠で『ちはやふる』が図書館に置いてあったんですよ~~~!神だった!!!!
大学生になったら、絶対全巻買おうと決めていて、大学1年生の夏にまとめ買いしました。ちなみに現在『ちはやふる』の単行本は48巻まで出ており、次の49巻が最終巻だそうです。。さみしいですが、ついについに、千早ちゃんがクイーンになれたのかどうかが分かるので、楽しみです!!今年の夏に発売予定!絶対買うぞ!!
そしてその隣には、『獣の奏者』がありますね。これは私が小学生の時に出会った衝撃作ですね。簡単にあらすじを説明したいところですが、説明がとっても難しい作品なんです。。。ひと言で言うと、壮大なファンタジー。でもそんな言葉じゃ言い尽くせないくらいこの作品には、”愛”と”人間”と”政治”と”流動性”が詰まっているんです。。この作家さん、上橋菜穂子さんは、本当に素敵な世界観を持っていらっしゃって、私は『獣の奏者』に出会ってから上橋菜穂子さんが大好きになりました!!最近だと『鹿の王』が映画化しているみたいなので、みなさんもよければ見て下さいね!!
その隣には小説があります!妹に貸してまだ返ってきていないものもちらほらあるのですが、、。この中で1番お気に入りなのは、『そして、遺骸が嘶く』ですかね。主人公のキャスケットが戦死兵たちの隠された秘密を見つけていく話です。悲しい、悲しい話ですが、心を突き動かされる良い作品です。
これより下からは勉強チックな本があります。
特に思い入れもあるようなないような。。
1番下の『ことわざ・慣用句・四字熟語辞典』は、小4の時になぜか突然欲しいと言い出し、買ってもらったものです笑。
1番右の棚には新書が多め!そして『嫌われた監督』!!一度読んでからやっぱり自分でも欲しくなり、買ってしまいました!中日ファン・野球ファン以外にも、プロとして生きたい人には絶対おすすめしたい必読書ですね!
さて、こうやって私の本棚を振り返ってみると、、、
あれ?マンガが少ない、、、?マンガ好きなのに、『ちはやふる』しかない??実は!!下の4つのボックスに入ってまーす!
1つ目のボックスには、私が”りぼんっ子”だった時に大好きだった『桜姫華伝』がメインに入ってます!
2つ目のボックスには『鬼滅の刃』が全巻とファンブックと、キメツ学園が入っております!この1~22巻までは、2020年の冬、鬼滅大ブームの時にネットでプレミア価格で購入したもの!正規の価格では全巻買っても、1万円いかないのに、私は1万8千円払いました。
残りの2つのボックスには『七つの大罪』が全巻入っています。これも大学1年生の夏にまとめ買いしました!現在は正統続編の『黙示録の四騎士』を買っています!(でも、そろそろ入らない。。。)
ボックスを含めたとしても、、、少ない??
そう!実はこれは『私の本棚』。私の家には他にもわんさかマンガなり本なりがあります。父の部屋には、巨大なマンガ棚があり、妹の部屋には3段ボックス3つ分が本棚になっており、納戸も、もはや本棚(+マンガ棚)となっています。私も家にある本とマンガは全て読みましたが、うん、良いラインナップだと思います笑笑。
本棚には人柄が出るそうですが、私の本棚からはどんな人柄があふれているんだろう。。。
やっと春休みになったので、これからまた本を読んでいこうと思います!
図書館行くぞ!本屋行くぞ!!
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