①なんで働こうと思ったの?
こんにちは!はじめまして。ツナグコト学生インターンのぴんさんです。
名古屋市内の大学に通っている1年生です。
私は2月から1ヶ月間、試用期間として働かせていただいております。
今日は、みなさんに、①なんで働こうと思ったの?をお伝えしたいと思います!!
結論から言うと、、、新しくて、オフラインで出来る実働をしたかったからです。
私は2020年3月に高校を卒業し、4月に大学に入学しました。
「東京オリンピックが終わった後だから、君たちの就職時には景気が悪くなっているよ~。」と、高校時代からさんざん脅されてきた私たちの年代ですが、コロナ禍となり、明るい就職状況はますます思い描くことが出来なくなりました。とにかく何かしなきゃ、やばい!と思いながら過ごしてきました。
1年生からやれることはいっぱいある、
コロナ禍でも頑張っている人はいる、
ガクチカを手に入れなくっちゃ、
何が出来るだろう、何をしたいのだろう、
私は文系学部に進学し、大学卒業後に何をしたいのかもまったく分かっていない人なので、とにかく焦っていました。
自己分析、性格診断などもたくさんやりました(7回以上やりました)。
就職系のサイトをたくさん調べたり、アプリを入れたりしました(アプリのダウンロード2つ、Web版の登録4つ)。
インターン情報をひたすらあさりました(インターンは応募を4社、選考で2社落ち、1社は人数オーバーで参加出来ませんでした)。
簿記や秘書検定、世界遺産検定など、資格についてたくさん調べました(結局、漢検とTOEICをやりました)。
公務員セミナーを受け、教員になるための授業を受けました(パンフレット、家に20部くらいあるなあ)。
たくさんのサークルの人の話を聞きました(馬術部、新設の英語サークル、新設の芸術サークル、SDGs系サークル、国際系サークル、バレーボールサークル2つ)。
大学のイベント委員会に入りました(コロナでなくなりましたが)。
SDGsのオンラインイベントに参加し、
Webマーケティングのオンラインイベントに参加し、
多様性理解のオンラインイベントに参加し、
海外の人とオンラインで話すイベントに計7回参加しました。
大学の障がいをもつの方のサポーターに登録し(結局電話来ない、、)
ごみ拾いのボランティアをし、
塾講師のアルバイトを1年間続けました(シフトめっちゃ入れてもらえた)。
改めて書き出してみると、
(ここには書いていないこともありますが)
自分やばいですね笑。
端から見ても、何やってんの?という感じだったと思います。
まあ、コロナ禍で他の人と会うことがなかったので、
その点はセーフですかね笑。
昨年の年末、ツナグコトの公式LINEから、インターン生を募集中だというメッセージが届きました(ツナグコトの活動はInstagramで秋ぐらいに見つけて知っていました)。
私は、根無し草(何もやっていないし、ふらふらしている)である自覚がめちゃくちゃあったので、実際に何かしなきゃ!と強く思っていました。
ツナグコトは存在に独自性がありましたし、面白そうだと思いました。このインターンなら、自分の実働が出来ると思って、働きたいと思いました。
また、私はオンラインの活動を1年間やっていたのですが、どうしても楽しいと思えず、オフラインで人と関わりたいと強く思うようになりました。ツナグコトのインターンは基本オフラインなので、いいなと思いました。
1年生が無事?終了し、春休みになったタイミングで、お話させていただき、採用していただけることになりました。
以上が私がツナグコトインターンで働こうと思った経緯です。
これから私は、同級生や下級生など、コロナ禍で青春時代を送る人たちに向けての企画をしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
また、次回は「②働いてみて、どう?」をお伝えします。
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