入道雲
夏を感じさせてくれる入道雲。
空を見上げさせてくれる1つの要因になる。
大きな姿でフワフワと浮くその光景がとても不思議でついつい見入ってしまう。
そこに太陽の光が差し、更に美しさが際立つ。
自然の美しさを身近に感じられる存在。
夏が終わりに近づくと、大きな入道雲が見れなくなることに寂しさを感じてしまう。
この寂しさは、きっと子供の頃の思い出からくるのだろう。
友達と遊んでいたとき、田舎のおばあちゃんちに行ったとき、お菓子を食べているとき・・・
そんなときに目に入った入道雲が楽しい夏休みの一部になった。
この思い出の一部が寂しさを連れてくるのだろう。
だけど、思い出に加われることが素敵な現象。
来年も素敵な入道雲に出会いたい。
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