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仕事帰り、めがねを外して帰ったら、人生において大事そうなことに改めて気付いた話。

#めがね #視力 #見方 #人知れず #少しのことで #気付くこと #いっぱいあるはず #知るより #実践 #感じること #言葉 #紡ぐ #好きなこと #ぼちぼちいこう  

どうも、じーもです。
本日は調子がよく、2本目の記事を書いております。ではでは、レッツ2本目!(テンションがおかしい 笑)


めがね人生

わたくし、じーもはめがね人生が今年で15,6年目です。中学校後半くらいからしているはずです。中学校はコンタクトの併用でした(たぶん。)。

まぁ、そんなことはさておき。

めがねをするようになると、慣れないうちは少しクラクラして、疲れがちなんですが(ちなみに今も新しいめがねにするときはこうなります)。

とりあえず。慣れてくれば、逆にめがねがなくなると不安になってきちゃうわけです。

だって、なかったらぼや~っとした世界しか見えませんから。
誰がどんな表情してるか、どんな文字が書いてあるか、わからないわけです。(視力にもよりますけれどもね。)

わたしにとって、どうやら「見える」ということは重要なようで。
安心できるというか。視覚的な情報に頼っているというか。

とくに最近はマスクをすることも多くて、嗅覚に頼ることはグッと減りました。だからかもしれませんが、余計に視覚情報に頼ることになってしまっている気がします。

めがねをかけないという選択

そんなわたくしも、もちろん家の中では外すこともあります。
だって家の中では、何があるかだいたい把握してますし、いる人間も家族ですから。少々のことは許容してくれるでしょう、と甘えています。

でもやっぱり、いざ仕事や外へ出かけるとなるとそうはいきません。
どうしても、かけないと不安になっちゃうんですよね。

でも、この間、職場のめがねをかけている同僚に話を聞きまして。
どうやら、外で移動する際は、めがねをかけていないとのこと。

「え、それって見えるの?」
「いや、見えてない。」
「大丈夫なの?」
「何があるかはわかるし細かく見えなくても問題ない。」

とのことで。
す、すごい…と思っちゃったんです。

さらに、最近わたしはめがねを新しくしまして。
パソコンを使うことも多くなったので、目のことも考えて、ブルーライトカットレンズにすれば、便利なのでは??
ということで、取り入れてみたんです。ブルーライトカット。

はじめは、いいなぁ~と思いながらかけてたんです。
もちろん、色味が変わってしまうのはいやだったので、低めにはしたんです。(ブルーライトカットには30%や50%など程度によって周りから見ても色味がついているように見える。もちろん自分も。)

だから、他から見てもそんなにわからないレベルです。
で、前述したように同僚から聞いたので。仕事帰り、めがねを外してみたんです。そしたら…

周りからはわからなくたって

「…え?」

なんと、色味、変わってたんです。すごく。

めがねをかけて、外して。
かけて、外して。
何度見ても、空が青い、黄色い。青い、黄色い。青い、き・・・・

「え、そんなこと?」って思いました?
えぇ、そんなことです。(笑)

でもほんとに言いたいのは、そんなことじゃなくて。
見える世界、自分が見てる世界って、そんな簡単なことで変わるんです。しかも劇的に。

しかもですね。安全に帰れるんです。
というかめがねを外しても問題なく外でも生活できるんですよ。
困ることなんて、なんにもなかったんです。(困れば誰かに頼ればいい!と視覚障がい者の方が本で書いていました。なるほど!)

そうです。私が長々と書いてきて言いたかったのはこういうことでして。

つまり、
自分が思い込んでいた「めがねがなければ困る」という感覚は実はそうでもなかったということ。
自分の見てる世界は「めがねを外す」だけでスッと変わってしまうということ。

この二つに気付くことができたんです。
よく言われていても。本でどれだけ読んでいても。体感できることで学べることは多い。そうも感じました。

それとね。そんな劇的な気分になっていても、周りからは一切わからない。
めがねを外して、ぼや~っとしか見えていなくても、周りからは一切わからない。

そうなんです。周りから見ると、何も不自由なく見える人でも何かしら不自由を感じている人はいる。だから、見た目でわかることなんてほんの少しなのかもしれないな、と思います。

さいごに

さて、本日はよくわかったようなわからなかったような内容になってしまいました。(笑)
でも、やっぱり書くことは楽しい。いや、自分を整理できる気がします。もちろん私の場合は、ですが。

言葉にする、と一口に言っても。
書いたり。(パソコンに)打ち込んだり。話したり。歌ったり。
色んな方法がありますよね。
その時の気分で。自分の好きな方法で。

言葉を紡ぐっていいなぁ、としみじみ感じてしまう、じーもでした。(笑)

では、本日も最後までありがとうございました。
よければまたお会いしましょう。では。

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