「脳診断」のご感想②~漠然とした感覚に「後押し」をもらえた!
只今、モニター受講募集中の「脳診断&思考整理セッション」。
先日、コワーキングSALOON札幌さんで開催した「カウンセリングデー」に参加いただいた方の体験談が届きましたので、ご紹介します。
なんとなくは……
自分の得意分野はわかっているつもり。
それが数値化されたのがとてもわかりやすかったです。
もともと持っていた特性か、仕事をしてきて身に付けたものかはわかりませんが「なるほど!」「たしかに!」と感じる内容でした。
そこに優理子さんが解説を捕捉して行ってくれたことで、より「そうかも〜」と、自身に引き寄せて診断結果を考察できました。
私の場合は自分が得意だと感じていたことと結果にそれほど隔たりがなかったので、漠然と「こういうことが得意!」と思っていたことに間違いがなかったと後押しをもらった気がしています。
あと、自分で思っていた以上にバランスよく脳を使っていることがわかったのが興味深かったのと、数ヶ月で変わるということなので、定期的にまた受けてみるのもよいかなと思いました。
(40代女性 Yさん 職業:SE)
「自分の得意分野」と「診断結果」に隔たりが少ない……これって「脳診断」の特徴なんですよね。脳科学の第一人者が一言一句までこだわって監修した180問の質問に答えることで、ブレが生じにくくなっているんです。
今回のYさんのように、「自分の得意」を常日頃から意識しながら仕事をされていて、それがうまく回っていると、数値として結果に反映されてきて自信を深めることができるのも「脳診断」のメリットです。
「この調子でいいよー」ってお墨付きをもらえるというか(笑)そうすると、さらに「得意」が伸びていく可能性がありますし、場面場面で「こんな脳の使い方をすればいいんだ」と、切り替えることも可能になります。「脳診断」の結果を携えることで、より生きやすくなるんですね。
逆に言えば、もし今、自分の「能力(得意)のありか」を知らない方であれば、そこを知ることで新たな可能性が開けたり、進路選択への弾みをつけたりすることができます。
ちなみに、「数値」と言っていますが、高いからイイ・低いからダメというわけではなく、どんな思考をより優位に使っているかその傾向性を表すものが「脳診断の数値」となります。息吸うレベルで出来ていることが数値が高くなり、ちょっと頑張らないとその力が発揮しにくいというのが数値が低く表れるということです。
Yさんの体験談で、「バランスよく脳を使っている」という言葉が出ていますが、これはYさんのお仕事の内容から見て、バランスよく脳を使うことが結果として望ましいということであり、誰しもがバランスよく脳を使うのが大事というわけではありません。実際、Yさんも今のお仕事に不必要と思われるある項目は、バッサリ切り捨てるかのごとく、あまり優位に働かせていません。
「得意」を発揮して「幸せ」に成功すること。そのために活用すべきが「脳診断」です。みんな違ってみんないい。ひとりでオールマイティーにならなくても(というかそれは不可能だしツマラナイ)、ちょっと不得手だなということは得意な人に委ねてもいいんです。
「得意」と言われても、「あの人と比べたら大したことない」なんて誰かと比較せず、そこにアンテナを立てて我が道をゆくこと。そうすると、脳があなたに必要なことを自然にキャッチして、もっともっと生きやすくなることでしょう。
体験談をもっと読みたい方はこちらをどうぞ。
次回の開催は令和3年1月17日(日)です。詳細はこちらをご覧ください。
まずは、お時間とセッション形式(対面orオンライン)のご希望を、下記フォームよりお知らせくださいね。その後、お支払い方法をご案内します。(ピ―ティックスが不安な方には銀行振込でも対応します)
ぜひ「脳診断」でご自身を知り、2021年の飛躍に繋げてくださいね♪
いただいたサポートは、俳句創作への活力や「書くための講座」のバージョンアップに向けて自己投資し、さらに良いものを生み出して、皆さんに還元いたします♡