那須で出会った巨大お豆の赤飯むすび

【312むすび】道の駅友愛の森(那須)お赤飯

ステイホーム週間の特別企画として、この１年に紹介できなかったおむすびたちを、取り上げてきた。
実は、まだ紹介できていなかったおむすびたちがある。

茶臼岳に小雪が舞う季節。
気温は0度。急な寒さに凍えるようだ。

山の天気は、変わりやすい。
標高が下がるにつれて、雪から雨に。

そして、やんだ。

道の駅　那須友愛の森。
標高470mに位置する那須の玄関！

地方に行くとその地方の野菜を買うのが楽しみ。
農産物販売所を覗いてみようっと！

農産物販売所って野菜だけじゃないことも。

おっ、お赤飯おむすびがあるぞ。
残りひとつ！
これは食べるしかない！！

ピンク色の綺麗なお赤飯！！
んっ、なにかが違う。なんだろう。

よく見ると…お豆が大きい！
普段見かけるお赤飯って小豆のはず。

だけど…このおむすびに入っているのは、親指の爪の大きさくらいある巨大なお豆。(花豆かなあ)

ところが食べてみてびっくり！これがいいのだ。
もっちもちのごはんの中で、この存在感。
このふっくらお豆にたどり着くと、お赤飯の華やかさとありがたさが倍増する！

地方に行くと、その土地で食べられている食に出会える。その喜びを、もう一度味わいたいな。
あと少し！

ご馳走たまでした！

道の駅といえば…！
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