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初めての一日一パン

「一日一パン」…京都新聞で連載されてる特集。
毎日京都か滋賀のパンをひとつ紹介していて、
その掲載されたパンを著者が厳選してセットにし、
つぐみでパンの紹介を聞いたり食べたり。

2日間6部制の少人数にわけて、参加者さん28名。
252個のパンを運んだことになります、、!!!
前日のピックアップ時点で既にパンに囲まれる
貴重な経験をしました^◯^

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かたさとやわらかさを考慮しながら、詰める楽しい作業。
いろんな形があって可愛い。

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イベント前そわそわがとまらなくて、
睡眠時間あきらかに減ってました。
早起きしちゃって、出勤前につぐみによって心を落ち着かせる日も。

配置どうしようかな、どの食器使ってもらおうかな、
当日持って行くもの、植物はなに飾ろうか、
当日をシュミレーションするほど浮かぶアイディアに、
掃除しておきたいところに、やることが湧いてきます。


友人の絵、作ったお皿、職場で買っていた布、
つぐみにあうと思ってと譲ってもらった机、
亀岡のギャラリーでひとめぼれした一輪挿し。

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亀岡、市内、美山、舞鶴から、いろんなところから
つぐみを目指してきてくださる方々。
靴がちょこんと並んじゃって^^
玄関に入ると声が聞こえて、活気を感じて嬉しくなる。

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パンの説明をうなづきながら聞いたり
参加者さん同士で話が弾んだり
メモをとったり。
参加者さんの行動が、
もうなにもかもが愛しく感じたのです。

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パンイベント後に、おすすめされた市内のパン屋さんに行く!という方。
noteを事前に見て、古民家をしっかり見てくださる方。
パン屋さんの備品に詳しい方。
若くに亡くなったおじの同級生だという方。
一日一パンの生地をスクラップにするほど楽しんでる方。
古民家や瓦の写真を撮って帰ってくれる方。
パン教室の先生がお勉強がてら。
いつしかここを使いたいと言ってくれる方。

パンを通していろんな方とお話しできて
すごく楽しい2日間でした。

1日目の終了後には、染まりきった夕焼け。

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おばぁちゃんの紫陽花ワンピースを着た私と、
おばぁちゃんのセットアップの片割れスカートを
履いてきてくれた友人。
服も、気持ちを表現する大事なもの。ありがとう。

2日目の終了後には、近くの川で蛍の乱舞がみれました。
この地域はどれだけ自然が豊かなんだろう^^
いつしかお泊まりなんかできちゃって、
この夕焼けや蛍も見てもらえるようにしたいな。


おまけ
差し入れまでもパン。笑

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