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感想系の記事まとめ

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アニメ・漫画・映画等の感想をまとめました。 オタクがなんか言ってるだけです。
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記事一覧

最近ジャンプ+で読んだものを簡易にまとめた

・ハイパーインフレーション他の人種から差別されてるガブール人の少年ルークが絶頂するとお金(偽札)を生み出せる能力を覚醒させてその力で囚われの姉と奴隷にされてるガブール人を助ける漫画。 全6巻でわりとはやめに読み終えることができるけど主人公ルークと周りの敵のIQが高すぎる心理戦があるために内容がとても濃い。 全てを理解できなくても身分が下のものが頭の良さでどんどん這い上がる系や心理戦によるイタチごっこ、形勢逆転劇が好きな人はおもしろく読める。 敵が味方になったり敵になったりと

テイルズオブベルセリアをやった感想。

前にやった「テイルズオブゼスティリア」 その次回作のテイルズオブベルセリアをクリアした! 次回作であり、世界観が同じなだけあってゼスティリアに通じる設定、物語があったけどこのベルセリアは前作をやってなくてもこの作品単体でもぜんぜん楽しめる内容だった。 このベルセリアはゼスティリアの世界より過去であり、どれくらい昔なのかわからないけどどっちか1つだけ、とかやる順番などは自分で決めてプレイしてみてもいいと思う。 同じ世界観なだけあってゼスティリアを引用した感想になってしまう。

キングオージャーVS,ドンブラとキョウリュウジャー

キングオージャーのVシネ まさかのドンブラザーズとキョウリュウジャーの2本立て。 キングオージャーとドンブラザーズはキングオージャーが完全にドンブラの空気になり、宇蟲王と戦った最終回とは一変して「ドンブラ」になっちゃったよ…! トントンと話は進むけどその進み方がドンブラなりの「おかしさ」でそれをキングオージャーが巻き込まれてるって感じだった。 おかしすぎるVシネ… そしてその後にキョウリュウジャーのVシネ… 正直、見た戦隊のVシネで一番おもしろかった...!!! 事前に

ゴジラ×コング新たなる帝国 ネタバレ感想

(勢い感想です) (誤字脱字あったらゴメン) ゴジラ-1.0は戦後が舞台→「おもしろいんかなぁ」→視聴後「面白い…!」 ゴジラ×コング→「またあいつら戦うの!?」→視聴後「大迫力すぎ!!面白い…!」 偶然か、ゴジラ70周年だからか、日本と海外で新たなるゴジラ映画が公開された。 -1.0も戦後の日本という日本にしか作り出せない作品を出して賞なんかもとったくらい、実際賞をとる前に観てはいたがあれはおもしろかった! だがまた面白のベクトルを違う形で海外は出してきた。 し

キョウリュウジャーを見終えて

キョウリュウジャーを見終えた まずはこれまでの感想のURLと35話からの感想を終えてからまとめに入ります。 1~2話感想3〜4 5〜8話9〜12 3〜2425〜35 35話で出てきた悪いトリンはマッドトリンというデーボスが生み出した新たなトリンだった! 元デーボスの自分は戦士になれないと言いつつも仲間との戦いの中で自分の中で生きるブレイブに気づき、キョウリュウシルバーになる! 元敵軍にいて今は戦士の司令塔的ポジションのキャラが追加戦士になる展開、熱すぎるし好きで最高だ..

センスは5%

著:長島健祐「センスは5% クリエイターをサポートするための45の技術」を読んだ。   ↑この人が書いた 他の自己啓発本、企業のアレ系の本はおすすめされて読んだことがある。確かに良い内容ではあったがコレできるの、頭のいい人なんじゃねーかな。あたかも誰でもできるみたいに書いてあったけどこんなんできねーよって思いながら読んだ。怪しい本まではいかないけど自分の中で納得いかない本だった。 だがこの本は自己啓発本でも稼げる方法が知れる本でもない。 この本の表紙だけ見ると「企業の

悪役令嬢なのに悪役令嬢じゃないのって、なに?

2024年3月末、冬アニメも終わりのころ、今期は悪役令嬢のアニメが2つ見たのでせっかくならそのアニメ中心の感想。 だらだら書く感想です。過度な期待はしないでください。 レベル99の悪役令嬢とループ7回目の悪役令嬢。 はめふら という悪役令嬢に転生するアニメから、地道ではあるが悪役令嬢のアニメも漫画も小説も出てきている気がする。発端がはめふらかはわからないけどはめふらかで悪役令嬢を主役におくっておもしろいことに気付いて名前に悪役令嬢があるアニメは見てしまう。 レベル99の

はじめてクリアしたテイルズ

初めてテイルズシリーズをクリアしました。 テイルズ・オブ・ゼスティリアです。 テイルズシリーズはテイルズオブジアビスをやってはいましたがクリアせずにいて結末はアニメで見た。 アニメとゲームで結末が一緒か否か、わからないけどテイルズシリーズのゲームを一度はクリアしてみたいな、と思っていたところ、テイルズオブゼスティリアを選んで買い、クリアまでしました。 Tales of Zestiria テイルズ オブ ゼスティリア | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト (t

姫様“拷問”の時間です。アニメも原作もハマる

2024年冬アニメの「姫様“拷問”の時間です」 見始めてそのゆるさとギャグにじょじょにはまり、今ではジャンプ+でおいかけて読んでいたらアニメの方でついに最終回をむかえた。 最終回の話 人事異動とかいう回は先に漫画で読んでたのでコレアニメの最終回できそうだなって思ってたら本当にきた! 姫様記憶喪失の回も最終回っぽいけど2期が決定したから2期でやりそう。 2期楽しみ! バスケ前の異世界転生が最終回で使われるなんて思わないじゃん… まさかの魔王のバトルで魔王様が好きな「最終

無知のまま実写版を見てから漫画「ゴールデンカムイ」を読み終えた

一話だけよんだゴールデンカムイが実写映画されたんで見に行った。 おもしろかったので漫画のほうをいつか読もうと思っていたらピッコマで期間限定で半日に6話ずつ無料(簡単にいうとこういうシステム)で読めたので読み進んでいくとまぁおもしろいおもしろいで毎日ゴールデンカムイを読んでいたら全話読み終わった!!! 杉元、土方、第七師団、囚人の勢力はウマがあえば仲間にも敵にもなってこのバトルでは協力してたけど時によっては敵になる展開が珍しくて面白いしどこにも属さない最強の勢力、「クマ」な

漫画1話しか読んでないけど実写版ゴールデンカムイを見た

一話しか見てない、登場人物も杉本とアシリパしか知らないけど実写版がとても好評なので劇場で見てみた。 原作を一話しか見てない俺でも面白かった!!! 特撮以外の邦画ってぜんぜん見ないけどアクションある邦画で特撮以外って久しぶりに見たからすごい迫力だ。アクション映画はアメコミしか見ないけどそれに劣らずに大迫力だった。 終盤の馬車乗りながら戦うシーン、ゴールデンカムイの時代でできるカーアクションじゃん!!よくアクション映画でも車の上や中、時には電車の上に乗って戦うシーンがあるけ

小さな星の話をしよう

観てきました。 (マジのマジで丁寧に書いたつもりの殴り書きのような感想記事です。いろいろ許してね⭐️) 平成仮面ライダーが現代に新作として上映されるの多くなってきて中には賛否両論のもあって新作っていうのはすばらしいことだけど同時にクソだったらどうしよ・・・だったら新作なんていらない。なんて声もあるくらいだ。 結論から言うと…「仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド」、 最高でした 初手のラーメン店の高岩さんで高評価しそうになったもん 脚本は555の生みの親といって

大室家を観たら肉体が消えてゆるゆり世界の大気になる

2024年2月2日上映のゆるゆり外伝作品であり、ゆるゆり原作なもり先生が自ら描く漫画「大室家」の上映アニメ化作品「大室家 dear sisters」を観ました。 ちょっとだけネタバレするけどOPの映像、まじでビビった え!?実写風景の中にキャラがいる!?え!?何視点!?どういう撮り方!?描き方!?!?え!!!!!!!!!!!!!???????????????????????なに!!!!!!!!!!???????????・ わぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!キャラがそ

日記 寄生獣を読んだ(感想少なめ)

寄生獣読んだ。 昔の漫画でも現代に読んでも面白く読める。現代に読んでも劣らず面白かった。 人間と人外のコンビ作品といえば今の時代、いろんな作品を連想させるだろう。ヴェノムでも仮面ライダー作品でも… 序盤から中盤は主人公とミギー、人間と人外のタッグモノ特有の、別生物ゆえ、理解しえない事で起きるいざこざもあるバトル。 いうて終盤までミギーはミギーで冷徹な性格だけど最後のバトルでやっと新一を「友達」と受け入れていた。 人間と人外のタッグバトル系の作品が好きな人はオススメできる、わけ