大室家を観たら肉体が消えてゆるゆり世界の大気になる

2024年2月2日上映のゆるゆり外伝作品であり、ゆるゆり原作なもり先生が自ら描く漫画「大室家」の上映アニメ化作品「大室家　dear sisters」を観ました。

ちょっとだけネタバレするけどＯＰの映像、まじでビビった

え！？実写風景の中にキャラがいる！？え！？何視点！？どういう撮り方！？描き方！？！？え！！！！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？なに！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？・
わぁ！！！！！！！！！！！！！！！！！！キャラがそこにいる！！！！！さくひまが歩いてる！！！！！！！！！！！でもこの視点は視聴者は空気だ！！！！！！！！この世界の！！！ゆるゆりの！！！大室家の空気！窒素！！大気！！！壁！！！！！！！！！！！！！！！！！！え！！！！！！！！！！！！！！？？？？？すごい作画！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ななななｎ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！わぁ！！！！！！！！さくひまの日常！？！？！？！？！？！？！？！？？？？？！？！！！！！？？？？？
ワァ！！！！！！！！！！！アアアアァァァ！！！！ア！！！！！！！！！！！！！！！！！

さすがに上映中は静かでこれは心の声だけどこんな撮り方あるんだ…まるでおまいらはこの世界を観測してもらってるんだよっていわんばかりの。。。いやそれは言い過ぎだけど。。。。でもこのゆるゆり、大室家の世界にとっておれらって空気がいいんだ。
はぁ～～～～～－－－－－－－－。－。－ー。スゥーーーーーーーー…・・・・・……

結論：最高でした

ゆるゆりは３期とOVAがあるけど制作会社が違うのもあるからだけどちゃんんとゆるゆりの世界観っていうのは大切にしててキャラデザはそこまでの変化はないし風景もかわるっちゃかわってるけどちゃんとそこの製作とゆるゆりの良さを引き出した構成になっているんだ。

アニメだけでも今回の大室家はけっこう部屋、建物、背景の描き方がこれまでと若干の違いはあるものの、すぐにあのゆるゆりの世界観になじんでいる自分がいた。
ゆるゆりのアニメももう１０年を超えている。
そんなアニメを久しぶりに、しかも新作となれば変わってるものもあれば変わらないものもある。「実家」かも。実家だった。あの映画で見たものは実家だったんだ。
きんいろモザイクの映画を見たときもそんな感想だったし、
もうアニメが終わってから数年たっての映画化は感謝しかない。
アニメが終わってもアニメは終わりじゃないんだ。

ありがとう。大室家。。。。。
６月のも楽しみだ。。。。。。。。。。。。

あとこれだけ言わせて・・・・・・・・・

ＣＶ斎藤千和が恋人にだけ話す電話口調・・・・・・エッッッ口すぎ。

（お姉ちゃんの恋人が誰なのか上手いことシークレットにされてるのうますぎるだろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）

お　　し　　ま　　い