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【永久保存版】歌舞伎町のメンヘラが飲む薬【デパス、ロヒプノール、サイレース、ブロンなど】

おはようございます。土田です。
今日も寒くて布団の中からの更新でございます。

さて、話は変わりますが僕は元々歌舞伎町のバーテンをしていました。
お客様の半数は俗に言う病んでいる女の子、『メンヘラ』であったと言っても過言ではないでしょう。

お店に来る時はいつもネガティブな発言とうつろな表情、服用してる薬のマウント。割となんでもありでした。

今回は歌舞伎町のメンヘラ御用達のお薬(おくしゅり)の数々を一部ご紹介します。絶対にOD(多量摂取)したり、処方してもらう際は医師としっかりとした相談をしてください。

デパス

連用により依存症、急激な量の減少により離脱症状を生じることがある[3]。使用されている国が少ないため国際条約である向精神薬に関する条約による規制はない[4][1]。日本では、麻薬及び向精神薬取締法の第三種向精神薬に指定されている。他のベンゾジアゼピン系の薬剤を含めても、日本の乱用症例において3位がエチゾラムである。エチゾラムを10倍量誤投与し、植物状態となった事例は、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、厚生労働省による事故防止の検討会でもとりあげられており、事故防止に重要である。
参照元;https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%82%BE%E3%83%A9%E3%83%A0

メンヘラ御用達の『デパス』。デパスは医師の処方箋がないともらえない処方箋医薬品でネットや個人間の購入の禁止された薬物です。

主に抗不安薬、睡眠導入剤として使われ、合法でありながら依存に陥る危険性もある危険な代物です。合法で手に入るがゆえに、乱用に走ってしまうという社会問題にもなっています。

ちなみに筆者の働いてる歌舞伎町のBARでメンヘラの女の子がよくお酒に混ぜて飲んでました。言わずもがな、間違った服用法ですね。

ロヒプノール、サイレース(フルニトラゼパム)

一般的に、睡眠薬としてのフルニトラゼパムの処方は、特に入院患者など、他の催眠薬に反応しない慢性または重度の不眠症の短期間の治療を目的としている。フルニトラゼパムは、投与量ベースで最も強力なベンゾジアゼピン睡眠薬の一つとされている。他の催眠薬と同様、フルニトラゼパムは、慢性の不眠症患者に対して短期的・頓服的に限って使用すべきである。

連用により依存症、急激な量の減少により離脱症状を生じることがある。日本のベンゾジアゼピン系の乱用症例において最も乱用されている。日本の麻薬及び向精神薬取締法の第2種向精神薬である。向精神薬に関する条約のスケジュールIIIに指定されており、これは1994年に他のベンゾジアゼピン系よりも強い乱用の傾向から1段階昇格したことによる。アメリカでは医薬品として承認されたことはない。日本の精神科治療薬のうち過剰摂取時に致死性の高い薬の3位である。

参照元;https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BC%E3%83%91%E3%83%A0

メンヘラの間では『ロヒ』と呼ばれてます。
自殺未遂測った女の子がこれ飲んで病院に運ばれてました…。生命は大事にしてほしいです。

ちなみに、青くなる成分が入っているので舌がブルーハワイを飲んだあとのように真っ青になります。よくネットで飲んだあと自撮りしてる子がいるアレです。

ブロン

エスエス製薬から販売されている第二類医薬品。メンヘラ界隈ではリーズナブルな価格でパキれるとのこと。

歌舞伎町のテンドラッグで買うのがオーソドックスな模様。

メンヘラちゃん達のせいでこんな注意書きが書かれるように。

MD、ヤンヒー

海外から輸入されるダイエット薬。服用後は激しい動悸や息切れがたまらないとか…。
ガリガリのメンヘラか飲んでもデブなメンヘラが服用しがち。

大麻(マリファナ)

大麻(たいま、cannabis)は、アサの花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたもの。マリファナとも。花から製造された(栽培種の花序からとった)ものをガンジャ(Ganja)、樹脂をハシシ, チャラスと呼ぶ。含有される約60種類のカンナビノイド、特にテトラヒドロカンナビノール (THC) には薬理作用があり、紀元前から用いられてきた。多くの国々では規制薬物だが、その扱いは非犯罪化など一様ではなく、ウルグアイ等の一部の国・地域では嗜好品としても合法、また医療大麻として限定的に容認されている場合もある。喫煙、気化、飲食により成分を摂取することで用いられる。

大麻(麻)の繊維は、日本では古くからしめ縄、神事のお祓いの大麻(おおぬさ)などに用いられてきた。1912年の万国阿片条約を1925年に補足した際に、大麻が精神等に害毒を起こすことを理由に国際法上、流通や使用が制限された。1961年、麻薬に関する単一条約により輸出入だけでなく国内流通・生産、所持にも規制を求めるに至った。しかし科学的証拠に従った規制ではなかったことから、2016年より証拠の見直しが進められている。

国連世界保健機関 (WHO) は大麻の乱用に警告を行って来た。一方で医療における使用において、癌、AIDS、喘息、緑内障の治療、抗うつ薬、睡眠障害、食欲増進剤、抗けいれん剤、腰痛などの疼痛疾患対策など、様々な領域における医療利用についての研究を推進している。
出典元;https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB

そもそも「なんで持ってるの?」って疑問に思う日本では絶対にダメなアレ。悪いパパやホストに海外旅行に行った際に勧められた上級メンヘラ(ホストのエース級)がハマって隠し持っているなんてことも…。

僕の周りではプッシャー(売人)になり友達にも絶交された女の子も。
「酒やタバコより安全!」とか言ってる人いるけど日本は法治国家だし法が“ダメ“って言ってることは守りましょう。

薬、よくない!絶対

以上メンヘラが御用達のお薬(おくしゅり)の数々でした。服用者の大半は手首にリストカット跡があり、見るからに地雷女の匂いがプンプンします。

ちょっと可愛くてもメンヘラは危ないです。お薬でパキってる時に刃物ブンブンなんてことも…。

皆さんもお薬とメンヘラには気をつけましょう!!

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