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【一人暮らし必見】土鍋のメリット【節約テク】

こんにちは。土田です。

毎日寒く布団の中での滞在時間が伸びる一方でございます。

さて、寒くなる時期に食べたくなる冬の代名詞といえば『鍋』。

一人暮らしで”土鍋”を持っている人は少ないのではないでしょうか?

正直、持ってない人は色々損してます…!

今回は土鍋愛用者である僕が『土鍋』のメリットと”明日試したくなるレシピ”を紹介します。

土鍋のメリット


メリット①料理が美味しくなる。

土鍋の最大のメリット、それは料理が美味しくなるということです。

土鍋には『遠赤外線』という熱伝導の効果があり食材にムラなく火が通りやすくなります。
一般的なステンレス鍋に比べ食材への火の通りがゆっくりなので、鍋物やスープ、ラーメンなど長時間の煮込み料理に最適です。

野菜の旨みもしっかり引き出してくれます。

メリット②洗い物が少なくなる

一人暮らしの自炊で1番面倒くさい『洗い物』。土鍋ならまな板と土鍋で完結するので面倒な洗い物も必要ありません。

メリット③ご飯を炊く時も便利で美味しく。

毎日のご飯も炊飯器で炊くよりもスピーディーでふっくらと美味しく仕上がります。また、土鍋は保温性も優れているこで余熱調理も◎
冬場に高くなりがちなガス代も節約出来ます。

明日試したくなるレシピ集

土鍋でさんまごはん

材料 (土鍋や炊飯器)

米 2合
水 360ml
さんま 2尾
酒 大さじ1~2
塩 小さじ1
☆だしの素 小さじ1
☆酒 大さじ2
☆醤油 大さじ1弱
☆塩 ひとつまみ
しょうが(せん切り) 1/2かけ(5g)

作り方
1 米を洗い土鍋に入れ水に漬ける。
2 さんまのえらとはらわたを取りよく洗い水気を拭く。酒と塩をふり10分以上おいて水気を拭いてこんがり焼く。
3 (1)に☆を加え混ぜる。(2)のさんまとしょうがをのせる。
4 強めの中火にかけ10分で沸騰させ、弱火にして10分。一瞬強火にし消火。10分蒸らしてできあがり。骨をはずしほぐし混ぜる。

参照元;https://cookpad.com/recipe/5893195

土鍋で手軽に陶板焼き〜モヤシと豚肉〜

材料 (4人分)
モヤシ 2袋(500g)
豚こま(豚バラ肉) 300㌘〜400㌘
酒 一回し分
ポン酢 お好みで
作り方
1 モヤシをキレイに水洗いをしてザルに上げる。
2 土鍋にモヤシを引き詰めたら豚肉を広げながら重ねます。
3 さらにモヤシ豚肉を乗せ最後は、モヤシでフタをするように重ねます。酒を一回し~蓋をして強めの弱火で15分程。
4 途中フタを開けて肉の様子を見てまだ赤いようであればもう少し火に掛けておきましょう。肉に火が通れば完成。
5 土鍋のまま食卓へ…ポン酢を付けながら 食べて下さい~お好みでかぼす、すだちなどをプラスしても美味しいです。

参照元;https://cookpad.com/recipe/5835430

土鍋でポトフ

材料 (4人分)

鶏肉 1枚
塩こしょう 適宜
きゃべつ 1/2個
玉ねぎ 小4個
じゃがいも 4個
人参 大1本
ウィンナー 8本
コンソメ顆粒 小さじ2〜3/

作り方
1 鶏肉は1枚を4切れに大きめにカットして塩こしょうしておく。
2 きゃべつは半分を1/4に芯をつけたままで切っておく。
3 玉ねぎは皮を剥いて半分に切り、芯の根をばらけない様にきりおとす。
4 やや小振りのじゃがいもは皮を剥いてそのまま。人参は大きく乱切り、
5 土鍋に水を入れてコンソメをいれ、
きゃべつ、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、人参を入れて火にかける。
6 灰汁を取りながら沸騰したら弱火にして、じゃがいもにすっと竹串がとおるまで煮込む。
7 全部に火が通ったらウィンナーを入れて塩味を整えて完成です。

参照元;https://cookpad.com/recipe/5904885

結論・土鍋ほんとにオススメです。

いかがでしたか?「土鍋」の魅力と共におすすめのアレンジレシピをご紹介させていただきました。鍋料理以外でもさまざまな活用方法があります! ぜひお試しください!


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