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匿名と実名による誹謗中傷コメントの差はいかほどか

匿名VS実名

匿名の方が誹謗中傷が多く、実名だと少なくなるのではないかというような議論はネット時代になってから盛んに行われている。

本日はある同じニュースについて匿名でコメントできるプラットフォームと実名でのみコメントできるプラットフォームで大きな違いを見た。

ネットでたびたび話題に上がる堀江貴文氏の球団設立のニュースだ。

彼のオンラインサロン発の球団設立らしく、めでたいことのように思う。

まずは実名のNewsPicksのコメント欄を確認してみる。

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上位に上がっているコメントは画像の通り。素直に称賛する声や、今後の動きに注目するような感想である。

次は匿名でコメントができるYahooニュースのコメント欄を見てみる。

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なんというか、あまりにも酷い差である。

プラットフォームレベルで悪質なコメントを取り締まっているだとか、NewsPicksは比較的堀江氏をよく取り上げているメディアだとか別の要素もあるかもしれないが、ここまで異なるとは驚きだ。

さらにYahooニュースのコメント欄を見ていくと上位に並ぶコメントは全て彼を皮肉ったり、批判、否定、罵詈雑言の類が並んでおり、応援しているようなコメントはほとんどバッドマークが付く数が上回る。

仮に彼らが顔も名前も発表して発言するときに同じようなコメントをするのかどうかは疑問だ。

ちなみに、Twitterを見てみると批判的なものと応援的なものが半々か、応援する人がやや多いという感じ。

Twitterは匿名と実名がどっちも混在している。また、匿名や仮の名前であったとしても、活動を仲のいいフォロワーなどに見られているという違いがある。

誹謗中傷の問題というのは防ぐことは難しいが、相手にコメントを送れるという機能に関してはもう少し慎重に取り扱わなければYahooニュースのコメント欄のような有様になり、世の中の負の感情が増えてしまうのではないだろうか。


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※タイトルの本編はここまでです。

ここからは私のニュースへのコメントや簡単な現状報告になります。

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今日の注目ニュース

感染が拡大している地域では相当苦しい状況が続いているようだ。病院関係者が会食などを行うと鬼の首を取ったように報じられ、一部では叩かれる空気もある中、世間はもう自粛などやってられるかというムードもあり、温度差があるように思う。宣言の効果も薄れつつあり、頼みの綱はワクチンか。

実質的に禁酒のようになると、タクシー利用者が減るらしい。そもそも緊急事態宣言は人流を減らす意味でも行われているわけで、移動が減れば移動に使うサービス利用者も減るのは当然だ。何年後になるかは分からないが、そのうち自動運転も普及してくる。タクシーはその技術革新までの繋ぎのような存在になりそうだ。

「ノンアルなど美味しくない」という意見もあったのかもしれないが、売り上げは好調らしく、「意外とノンアルも美味しい」という印象がこの機に広がっていそうだ。宣言下で酒類の提供が止まり、ノンアル需要が大きくなるのは自然な流れとも言えるが、この後もノンアル人気は高まっていくのかもしれない。

確かに最初は宣言発出にかなり慎重だったが、今はいとも簡単に宣言延長の判断が下されている感がある。ただ、解除したらしたで多数の自粛派から不満が出るので八方塞がりだ。五輪に限って言えば選手のPCR検査・ワクチン接種・隔離など相当厳重な体制なので、今ある国内イベントよりは感染リスクは低そうだが・・・。

「1億円が当たる」というのは接種のために良いインセンティブになっているらしい。日本ではまだ接種したい人もなかなか打てないという状況で、ワクチン確保の速度が国によって大きく分かれている。とはいえ現状のアメリカの感染者数や死亡者数と比較すると日本は全然コロナを抑えている方ではある。日本でも接種が伸び悩めばこうした施策を打ってもいいかもしれない。

有効性も大きく異なることから、ファイザー・モデルナ製のワクチンを優先的に接種を進めるのは良い判断のように思う。とはいえ、国内でもアストラゼネカのワクチンを生産するようだが、生産した分は今後どうするのだろうか?

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます。

2021年と去年に引き続いてコロナコロナでもう5月が終わろうとしているのが衝撃です。

正直最近の毎日はつまらない。

コロナがワクチンで抑制されるのに向けて、活発に動ける体制を築いておかないと・・・。

はぁ。

それではまた明日!



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