指摘はされないくらいのイラッとする発言を繰り返す人に解決策はあるのか
コミュニケーション
学生時代、多くの人から「空気が読めない」と言われてる人がいた。
職場、学校などでそういう風に扱われる人ってどこにでもいるのではないだろうか。
別にその人が目立って何か悪さするような悪人ではないのだが、何か周りとの波長が合わなくて、「あいつと話すとイライラする」みたいなことを言われてしまったり、空気が読めない行動をした時に小馬鹿にされてしまったらする人だ。
しかし、おそらく本人に自覚症状が全然ない場合も多いと思う。
それは「わざわざ口にするほどではないが、イラっとする行動をいつもやっている」という可能性があるのではないか。
しかし、それを言われた側も「何?その言い方」と心の中では感じつつも、「そんなことをいちいち指摘するのは感じが悪い」と何も言わないケースも多いだろう。
そうすると、指摘しないので言っている側は永遠に自分が相手をむかつかせていることに気付かずに相手に負の感情を与え続けることとなる。
そうした小さな負の積み重ねが多くの人に溜まって、残念なことに「あいつは空気が読めない」みたいな全会一致の結論へと辿り着いてしまうのだ。
ちょうどいい具体例は以下のツイート。
「卵のカラザを取ることは細かい」と指摘されたことに、ちょっとイラっときたらしい。
勝手に「カラザは取らないのが当たり前」「取るのは細かい」と決めつけられることが、ムカつくのだ。
一見すると「そんなことにイラっとするの?」という気もしなくもないが、私は共感できるし、これには11万以上のいいねが集まっている。
こういったことは本当にコミュニケーション微妙な匙加減のところで決まるので、仮に指摘したところで長年しみついたコミュニケーションの癖を改善するのはかなり難しいことだと思う。
人をイラつかせないコミュニケーションとか「雑談力」みたいなノウハウ本をかじった程度では到底無理だろう。
なので、基本的に解決策はない。
勉強ができるとか、プログラミングができるとか、そういう技術的なことは誰でもやればある程度できるようになるだろう。
ただし、コミュニケーション能力というのは誰かが意図的にその人間を変えることはほとんど無理なのではないか。
今日の注目ニュース
ネット上では呆れ返るようなデマが当たり前のような顔をして溢れかえっている。根拠のない話に関してはこういう政府や厚労省などがきっちりと明言して否定し、安心感を与えるべきだ。ネット上で多く出回っているものもどんどん見解を出した方が良い。
現時点で行われている国内イベントと同様に扱うということで問題は特にないと思われる。それでも五輪に反対する人は五輪に限らずあらゆる国内イベントに反対という態度なのだろうか。
まさに今までのやり方と新しいものの衝突という小さな事例だ。鉄道会社では現在ダイナミックプライシングの導入を検討しているが、それも紙の切手ではやりづらそうだ。ETCの時と同じようにICカードに切り替えた方がお得だよーとやっていくのは有効なのではないか。
エレベーターなどの設置のために料金を上乗せするそうだ。そもそも鉄道会社はコロナで大幅に乗車数が減少して厳しくなっていたという印象がある。その上でバリアフリーなど新しい設備を整えるのは国や自治体からの援助も今まで以上に必要になりそうだ。
ゲームをやる中で頭を使ったり、仲間とコミュニケーションをするという意味では認知症や孤独な人を減らすという点で社会的に意義のあることのように思う。香川県では学生のゲーム時間を規制するなんていう条例が出されたが、ゲームによるエンタテイメントはどんどん注目度が高まっている分野だ。
癌は予防や早期の発見が重要だ。検査にいろいろ手間や費用がかかるということで怠ってしまう人も多いが、血液一滴からすぐ調べられるというのは素晴らしい。意味のある検査をしっかり受けることで、保険料が下がるような仕組みを作って病気を予防できれば理想的だ。
謝辞
最後まで読んでいただきありがとう!
今日はまた朝まで起きていて、「あ、もう徹夜しよう」と思った。
朝飯を食べてしばらくすると、午前11時から14時まで気絶。
まぁこれで夜まで眠気を我慢すれば夜寝られるんじゃないか?
昼夜逆転、治すの難しすぎて恐ろしい。
もっと気軽に予定が入れられれば、日中に予定を入れて無理矢理整えられそうなんだけどー。
次元が低い生活。
ということでまた明日〜
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