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行間を開けた方が読みやすい?読みにくい?

改行と読みやすさ

昔は芸能人のAmebaブログとかで、一つの文を書いては2-3行改行し、また一つの文を書く。そしてまた改行するということが行われていた。

スマホで記事を閲覧するようになってからは特に、そうした「縦スクロール」にみんなが慣れているので、改行することに抵抗がないように思う。

ただ、それは人によるだろう。

読むのが速くて得意な人であれば改行はむしろ鬱陶しく、びっちりと文字で埋めてくれた方が楽だという。

とはいえ、大半の人はある程度改行が多めの方がちょうどよく、むしろびっしりと文字で埋め尽くされていると抵抗感を感じるようだ。

その傾向をもとに考えて最近私はここのコラムに書く文章の改行を多めにしている。

何か商品を売るためのLPとかを見ると、大きな文字や色使い、画像などを多く駆使している。

読者は想像以上にちゃんと文章を読まない。

その前提に基づくと売れているLPというのは多くの人がしっかりと目を通しているということになり、非常に参考になる。

「自分が読みやすいかどうか」よりも多くの人が理解しやすいのかという視点に立って文章などの発信活動をしていきたいと思う。

今日の注目ニュース

実際にトライしてみることの大切さが分かる例だ。ノウハウなどの必要な情報は調べれば出てくる時代だ。頭でっかちに情報だけ頭でも仕方ない。有益な情報をもとにさっさと実行に移し、実際にダメだったところを後から修正していく姿勢が大事である。

もはや効果があるのか分からないが、できれば短い期限にしたいとのことだ。この流れでいくと、宣言を出して辞めてを繰り返すような状況が予想できるだろうか?夏になって感染の勢いが失速すればいいが、その保証はない。ワクチンによる集団免疫が期待できるのもまだまだ先だ。

最先端の技術を学ぶメリットによって残っていた人材も待遇が悪くなってそのメリットを上回れば去ってしまうということだ。更に、人が減ったことで忙しさが増してまた人が居なくなるという悪循環に。労働環境が悪化すれば医療上の事故も増えて更に追い込まれるリスクは高まるのではないか。

「処理水の安全性の周知する責任」を問われ、これはその説明の一環だろう。堅苦しい文面で出しても誰も理解しないので、試行錯誤の1つとして悪いこととは思えない。理想的な周知の仕方に答えがない限り、色々試していくしかないはずだ。それに対して本当に被災地の方が怒りを感じたのかは疑問。

WHOの見解ではワクチン接種の証明を入国時に求めるのは不平等感があるためやるべきではないとのこと。そうは言っても国の間の行き来をスムーズにする口実としては証明が必要になるのではないか。行くたびにPCR検査や隔離をするのにはコストがかかるし。

SNSで流行するものがあれば、すぐさま他のSNSもそれを真似するというのが最近の潮流だ。Instagramのストーリーも今ではLINEや Facebook、Twitterで似たような機能が付随している。とはいえ、そのSNSとの相性もあって流行るかどうかはやってみないと分からない。

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます!

とはいっても、100日以上継続してなかなかフォロワーが増えていないのも事実です…。

どのような記事だと多くの人に読まれるのか、面白いと思われるか、スキして貰えるかをもっと考えていかないといけないかもしれません。

それではまた明日!


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