時代の変遷から学ぶ〜これからの日本〜
こんばんは!
池藤ともひこです
「平成」から「令和」に元号が変わりましたね✨
新しい天皇が即位の際、近代の日本が辿って来た歴史を感じずにはいられませんでした。
今回は、戦後の日本から高度経済成長、そして平成に至るまでの日本の変遷を、各時代ごとの名言で追っていきたいと思います!
人に好かれようと思って仕事をするな。むしろ、半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事は出来ない。
熱意だよ。日本でも明治維新の時の政治家とか実業家は、熱意があったからあれだけの仕事が出来たんだね。
-白洲次郎-
白洲次郎は第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本で時の総理大臣である吉田茂の側近として、復興に多大なる影響を及ぼした人物です。
「日本で一番カッコいい男」
この言葉が一番似合う人は白洲だとも言われています。
この時代の人はとにかく「熱い!」というイメージがあったのですが、特に白洲次郎はその時代を象徴する人物だと思います✨
とにかくストレートですよね!
よく、「人は理屈ではなく感情で動く」と言われてきました。
前にお話を伺った有名な経営者さんも
「自分の今の感情が100%正解だ」
と仰っていました。
時代を動かして行くのは常に、信念を持ち、前に立ち続ける人なんですね✨
次の人物です!
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
競争も必要、対立することもあっていい。だが、敵をも愛する豊かな心を持ちたい。
世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します。
-松下幸之助-
一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
「松下幸之助」
現在の「パナソニック」の創設者ですね♪
松下幸之助が大活躍した時代はまさに「人情」、「世のため人のため」といった商人の時代です!
「お客様第一」
この言葉が流行ったのも同時期ですね。
この時代の成功者から学んで今成功を収めている人も多いですよね✨
戦後の復興後、世界的に見て今の日本のイメージの多くを形作ったのはこの時代です。
最後は今や日本の文化の一つである漫画の中の名言です!
「負けたことがある」というのが いつか大きな財産になる
-堂本五郎 (SLAM DUNK)-
あきらめたらそこで試合終了だよ
-安西光義(SLUM DUNK)-
日本だけではなく世界的にも大人気な漫画ですよね!
特に上記の言葉は「SLUM DUNK」の中でもとても有名ですが、今までの名言と比べるとなんか抱く印象が違いませんか?
ここ最近、考え方として「熱い」、「人様のために」といったものから自身にフォーカスをあてたものが多いように思います!
次々に出版される本も自己資本を高めるためのものが多いですよね♪
アメリカでは働き手の3分の1がフリーランスと言われております。
また、2019年は「副業元年」とも言われますよね!
経団連の会長、中西さんが「終身雇用は難しい」とおっしゃられたことがマスコミに大きく取り上げられましたが、本当にそうだと思います!
自分の将来の嫁さんや子供、親の老後などを考えると、若いうちからどんどん負荷をかけて基盤を作ることが大事ですよね✨
僕も圧倒的にハードワークをして、現実が理想をどんどん追い越していく人生にします!
ではまた♪
池藤ともひこ
画像出典元:http://urx.space/Yhk2
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