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7月24日(水)昼食 娼婦風パスタ

パスタ・アッラ・プッタネスカ
今まで4つの記事を出していて、パッサータ・デ・ポモドーロを使ったのが2回、ミニトマトを使ったのも2回です。

今回はカットトマトのパックを使いました。
スーパーでホールトマト缶が在庫切れしていた時に買ったもので、普段はカットトマトを買うことはありません。

それと昨日のリーフミックスとディルの残りがあるので簡単なサラダも作りました。

(材料2人分)
パスタ1.6mm 360g
ニンニク 1/4片
オリーブの実 10個
ケーパー 20〜30個
ペペロンチーノ・ピッコロ 2個
アンチョビフィレ 2枚
EVオリーブオイル 30g
カットトマト 1パック(390g)

塩 ふたつまみ
きび砂糖 ひとつまみ

水 3000ml
塩 18g(水の量の0.6%)

オレガノ 適量

カットトマトを使うのは久しぶりです

リーフミックス 1/2パック
トマト 3個
ディル 6枝分
塩 適量
黒胡椒 適量
EVオリーブオイル 適量
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量

トマトは小さめなので3個使いました

1 ニンニクはみじん切り、オリーブの実は適当な大きさにざく切りする

ニンニクは朝の残りを使います
切らなくてもOK

2 冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で加熱する

2人分なのでオイルも多いです

3 ニンニクがふつふつしてきたらペペロンチーノを砕いて加える

小さいので2つ

4 アンチョビも加える

アンチョビフィレも2枚

5 オリーブの実とケーパーも加え中火でよく炒める

オリーブの実とケーパーは炒めないレシピもあります
私は炒めて香りを立たせて作るのが好きです

6 カットトマトを加えて水(分量外)も入れる

1パック全量入れます
少し水を入れて残ったトマトも無駄にしません

7 中火のままソースを少し煮詰め、塩と砂糖で調味したらパスタを茹で始める

アンチョビの塩気があるので必ず味見してから塩を加えます
トマトの酸味が気になるようだったら砂糖を加えます
ソースが出来てからパスタを茹でます

8 ボウルにリーフミックスと刻んだディルを入れて塩、黒胡椒、オリーブオイルを加えてよく混ぜる

パスタを茹でている間にサラダを作ります
塩胡椒と
オリーブオイルだけで十分です

9 トマトも入れてよく混ぜ合わせる

最近はこのトマトしか使いません

10 パスタがアルデンテになる4分前になったらレードル1杯分の茹で汁とパスタをフライパンに入れて煮込む

ソースの水分がまだ残っているので
レードル1杯分の茹で汁だけにしました

11 パスタがアルデンテになったら火を消して、オリーブオイルを少量加えてマンテカトゥーラする

味見をして足りなければ塩で調味します
マンテカトゥーラ直後はこんな状態

12 器に盛ってオレガノを振りかけたらボナペティ

大盛り2人分

13 サラダを盛り付けパルミジャーノ・レッジャーノをすり下ろしてボナペティ

シンプルイタリアンサラダ
オレガノでなく黒胡椒でも美味しいです
いただきます

・今回のプッタネスカも美味しくできました。
パッサータ・デ・ポモドーロ、フレッシュトマト、缶詰やパックのトマト、どれを使っても美味しいです。
トマトの加熱の仕方に違いがあるだけで基本の作り方は同じです。

・アンチョビが入るので茹で汁の塩分濃度を0.6%にしましたが、0.8%でもよかったような気がします。
最後の味確認で塩を足しました。

・サラダはレモン果汁やバルサミコ酢、ワインビネガーなどで酸味を足してもいいと思います。