8月8日(木)昼食 大葉のペスト・ジェノベーゼ風
この投稿が100本目のパスタ記事です。
2本は昨年の記事なので今年に入って98本の記事を出しています。
同じだけ食べているということです。
昼食の記事に朝はパスタを食べましたと載せているのもあるので、実際にはもう少し食べています。
まだ今年は4カ月あるので、年内に120~30くらいにはなるでしょう。
大葉がたくさんあるので大葉のペストを作ろうと思いましたが、ペストを作るには量が足りないので買ってきました。
作り方は1月19日とほぼ同じです。
いくつか本場イタリアのペストの作り方動画を参考にしましたが、黒胡椒は使っていませんでした。
バジリコ(バジル)、生のニンニク、松の実、粗塩、ペコリーノまたはパルミジャーノ・レッジャーノ、EVオリーブオイルを乳鉢ですり混ぜて作ります。
私は大葉を使ってハンドブレンダーで混ぜて作ります。
大葉のペスト
(材料4人分)
大葉 約48g
松の実 60g
ニンニク 1片
粗塩 ふたつまみ
パルミジャーノ・レッジャーノ 30g
EVオリーブオイル 約90g
1 松の実は軽く煎って冷ましておく
2 ニンニクは皮を剥いて芽を外す
3 大葉は洗って水気を取り、太い茎を外す
4 パルミジャーノ・レッジャーノはすり下ろす
5 容器に材料を入れてハンドブレンダーで滑らかになるまで混ぜる
パスタ・アッラ・ペスト・ジェノベーゼ
(ペスト・ジェノベーゼ風パスタ)
(材料4人分)
フェトゥッチーネ 500g
メークイン 4個
インゲン 9本
ペスト・ジェノベーゼ 150g
水 6000ml
塩 48g(水の量の0.8%)
6 ジャガイモは皮を剥いて1〜2cmくらいの厚さに切り、水に漬けておく
7 インゲンは上下を落として3等分にする
8 メークインを14分茹でる
9 残り9分になったらフェトゥッチーネを入れる
10 残り5分になったらインゲンを入れる
11 アルデンテになったらボウルにフェトゥッチーネとジャガイモ、インゲン、ペストを入れて和える
12 器に盛ってパルミジャーノをふりかけたらボナペティ
・久しぶりに作りましたが美味しかったです。
黒胡椒を入れずに作りましたが、生ニンニクの辛味があるので十分です。
・リングイネが売っていないのでフェットゥッチーネを使いました。
細めのパスタより太いパスタのほうがペストとの絡みがよくなるのでオススメです。
・パスタとペストを合わせていて、混ぜづらい時はEVオリーブオイルと茹で汁を少量加えて混ぜます。