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「オンライン・コーチング」開発始めます(アンケートのお願い)

リモートワークが日常になりつつある昨今、コミュニケーションのオンライン化が加速しています。

それにともない当社では、すでに10年ほど前から始めていたオンラインによるコーチングについて、「さらに効果を高めるためのモデル」を、新たに開発することにしました。

そこで、この記事をお読みの皆様にお願いがあります。

ニーズにお応えするオンライン・コーチングを提供するため、
8つの簡単な質問を用意しました。
下記のURLから、ご回答いただけますので、ぜひ、ご協力ください。
https://questant.jp/q/EHXGSU0I

なぜ、あえてコーチングをオンラインで再開発するのか?
それは、リアルでのコーチングよりも、オンラインでの方が、より明確な枠組みが必要であると考えているからです。


なんとなく従来の延長としてオンラインに置き換えたとしても、その効果は残念ながら、リアルよりも期待できないというのが私個人の経験から言えることです。
オンラインとリアルでのコミュニケーションは、まったくの別物と考えています。

そのことが顕著になったのは、例えば皆様の周辺でもよく聞かれるようになった「1on1ミーティング」。

オンライン化され始めた1on1は、オンライン会議とはまた違って、上司側も部下側も戸惑うケースが頻発しているようです。
「焦ったり緊張したりして、どこか不自然」
「部下の本音がますます見えなくなった」
「必要以上に、上司側の口数が多くなる」
実際にこの1カ月で、こうした声が企業様から多く寄せられるようになりました。

そしてこの1on1ミーティングは、その意義がコーチングと非常に強い親和性があります。
もしオンラインでのコーチングの効果を高められるモデルがあれば、きっと1on1ミーティングをはじめ、メンタリングや評価面談など、様々な形のオンライン個別対話にも、適用ができるはずだと考えています。

だからこそ、上記アンケートのお願いです。

みなさまのご要望やご意見をもとに、「効果の高まるオンラインコーチングのモデル」を確立すべく、日々進化させます。


そしてその開発の過程は、この「note」にて詳しくお伝えしてまいります。

また、この件についての皆様からのご意見、ご感想などもお待ちしております。遠慮なく、コメントにご記入ください。

皆様のニーズに合ったサービスを、最良の手段でお届けしていく所存です。

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