3回目の転職 内定から入社まで その1
B社内定決定後の対応
9月8日にB社の最終面接があり、終わって直ぐに合格の報告を頂き、9月11日にメールにて、採用内定通知書がPDFファイルで送られてきた。これで、一先ず安心できる。併せて労働条件通知書も送られてきた。月俸はまあ予想通りであった。手当の詳細や役職の明記がなかったので、質問のメールをしたが、1週間でまとめるとの事なので、現在待ちの状況である。
勿論まだ、今の会社には退職について言っていない。最低でも、手当等の確認を終わっからと思っているが、これを含めた退職までの行動予定が理想通りに行くか、微妙になってきた。
私の理想の行動予定は、
であるが、今の会社がe国への再入国を渋り始めて、早くて10月末とか言い出している。そうなるとe国への滞在期間も短くなり、会社はいい顔をしないだろう。円満退社は必ずしたい。
会社には、ローカル職員だけでは心許ない。今すぐに自分が行かないとまずい。早急に再入国させてくれと、偽りの理由を少し強めに言っているが、ポジティブな返答をもらえそうにない。
予め再入国前に、正直に退社の意向を伝える手もあるが、そうするば、もしかすると会社はe国へ再入国の必要がないと言い出しかねない。ローカルの部下に必ず帰ると言っているので、約束は守らなければならない。また正直、海外手当抜きの今の給料で、12月末まで暮らす事はキツイ。
また、12月のボーナスを貰ってから辞めたいので、退職、入社を早める事はしたくない。
と、色々と悩ましいのである。しかし、最終的には今の会社にどう思われようが、一番自分の利益になる方法を選ぶと思う。今の会社に対しては、もう何も恐れるものはない。円満退社に向けて、しっかりと着実に手続きを進めていきたい。
内定決定後の生活
人生の中で数えるほどしかない、ほぼ悩みのない、また、とても充実した日々を過ごしている。
先ずは本業、相変わらず在宅で、e国の仕事をリーモートコントロールで行っいる。今まで現地で行ってきた事で、リモートでできるものと、難しいものが明確に見えてきた。それだけでも十分収穫だと思う。
本業は正味2時間ぐらいで、他の業務時間は英語の学習に割いている。B社の面接でトイック700点ぐらいはとれると豪語したので、最低でもそのくらいはとれるようにしなくてはならない。
やっている事は次の3つ。
1. オンライン英会話
約2ヶ月くらい毎日約30分やり続けている。だいぶ流暢に話せるようになってきていると思う。飽きっぽいADHDの私が続けられている秘訣は、講師は若い女性を選ぶ事。まるでオンラインキャバクラのようなので楽しい限りである。
2.英単語学習アプリ
語彙力が弱いのでこれにかなりの時間を割いている。ゲーム感覚でできるので、これも続けられると思う。
3.英語脳にする生活環境
基本的に日本語のテレビやYouTubeを見ないようにしている。毎日最低1本英語の映画を字幕なしで見るようにし、また、ABCニュースを約30分、これも字幕なしで見ている。さらに、音楽も英語の音楽だけを聞くようにしている。
だんだん効果が出始めていると思う。今まで理解できなかったアメリカの映画がちょっとずつ理解できるようになってきた。また、初めて英語の夢を見た。
とにかく今は充実していて楽しい。B社に入社する前に、できる事は英語以外も頑張ってやっていこうと思う。
つづく
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