アンコールワットから学んだアートの生み方
前回の記事では「次回:アユタヤ遺跡」と書いていたのですが、アンコールワットの間違いでした。すみません。。。
ということで、今日アンコールワットから学んだアートの生み方について話したい。
ちなみにアートとはここでは芸術というよりは、美を創造する人間活動のこととします。
**現代の生き方とは **
農業が盛んになって、
産業革命がおきて、
今は情報社会になった。
つまり**都市化かが進んだわけですね。 **
(これによってコロナウィルスも広がってる気がする)
より便利に、より効率的にと。
さらに、資本主義のながて生きる私達はどうしても**お金に囚われてしまいがち。 **
そうすると、便利でないアートな活動を行う人は少ない。
**アンコールワットとは **
アンコール王朝時代の寺院遺跡群として知られる、アンコール遺跡。
ヒンズー教ビシュヌ神に捧げるための寺院として1113年から30年間かけて建てられました。
アンコール王朝の面白いところは血族により、王様を選ばないところ。
**実力主義です。 **
戦って奪いあう。
そして、勝ったものが王の権威をみせ、
自ら信仰する宗教の違いによって、建物が変わっていく。
支配者が変わるたびに造営された都城や王宮は、現在確認できるだけでも60を超えるとされている。
アンコール・ワットに一歩足を踏み入れ、まず驚かされるのが城壁を埋め尽くしている浮き彫り彫刻(レリーフ)
寺院の守り神とされる蛇神ナーガは寺院に続く参道の欄干に、死後の世界を表した物語は回廊内部の城壁に刻まれている。
ちなみに面白かったのは、第一回廊のレリーフです。
**天国と地獄のレリーフであり、永遠の命をめぐって、戦っている。 **
ここにはとても面白いストーリーが詰まっているのだが、もう少し勉強してから、書くとする。
**長い年月と自分のこだわり **
さっきも言ったが、30年という年月をへて、いろんな宗教が重なりできた建造物である。
そこにはいろんな物語であり、
いろんな信仰があり、
生活の一部としても使われた。
何が言いたいかというと、
**一切、効率的な生産とは無縁であるということ。 **
王の信じる道のみで作られており、
それが今の現代の美しさとなって、
立ち続けている
**これからの歩み方 **
自分は芸術に疎い。
もっと知りたいのだが、
今の現代において、
このような長い年月をかけ、
とても壮大で、
今後に残るようなアートが行われているのだろうか?
なんだがこのあたり、お金でも、名誉でも、地位でもない、
これからの生き方にあってるんじゃないかと。
うーん🤔
うまく説明出来ませんでしたが、、
より良い人間活動は個人の強い想いから生まれる。
そんな感じで、じっくり生きていきたい。
次回:バリの生活を知れば、大きなチャンスになる話
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