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【無料】素人競馬のつぶやき~レパードS(G3)、エルムS(G3)結論~

こんばんは、つとむです。
さて明日はレパードSとエルムSが行われます。
最終結論を話していきたいと思います。
今週の推理は以下をご覧ください。

レパードS結論

 

本日の新潟のレースを振り返ってみると

先行~好位の馬が勝ち切っていいます。良馬場でも脚抜きが良い馬場なのですかね?ただし逃げ馬の勝利は1200m戦の1頭だけ。あとは混戦模様の様相を呈しています。タイムも3勝クラスで1.51.5ですから、その程度のタイムで決着しそうです。今回のメンバーを見ると先行馬が数多く出走しています。こういう時は展開が落ち着くケースがほとんどですが、3歳馬のレース。競り合ったら面白くなりそうです。最後怒涛な勢いで差し馬が来るかもしれません。そこで注目しているのが好位差し馬に注目。このレース3頭で人気を分けていますが・・・

 

まずは、ビヨンドザファイザーに注目です。

 前走ユニコーンSで0.2秒差の7着。直線で田辺騎手にはじかれて、少し不利を受けています。丁度坂の途中ぐらいですかね。登り切ってからの末脚といえばレースを見てもらえばわかると思いますが、もう届かないと思うところから前にいる馬たちに迫る末脚。俗にいう脚を余して負けたレースでした。人気も7番人気ぐらいなので丁度いいところです。

次にカフジオクタゴン

 2勝馬です。前々走休み明けでレースにならず人気を落としての前走。5番人気で快勝。レース内容を見ると4コーナーで捲ってきて最後は直線抜け出しての勝利。着差も3馬身差。レパードSの予行練習のレースをしたような感じでした。右回りと左回りの違いはありますけどね。3走前の1勝クラスでは5番人気のメイショウユズハルを退けての勝利。現状8番人気で逆転の現象が起きています。

最後にハビ

 鳳雛Sでちょっと気性に問題があるような騎手のそぶりがあったので、今回はうまく行くか、ずぶい&そらを使いそうな馬ですね。能力は認めます。前走のJDDでも4着止まり。気性難が出なければ楽勝もあっておかしくないと思います。ピンかパ―かと思っています。

レパードSの結論

◎ビヨンドザファイザー
△カフジオクタゴン
△ハピ

この3頭で結論付けようかと思います。続いて

エルムSの結論

以下3回エルムSについて記事を書いています。いつもご覧いただきありがとうございます。

 まずは本日のレースを見てトラックバイアスはどうか?ダート戦は先行~差しで決まっています。長く良い足を使える馬が馬券内にきていますね。逃げ馬は一頭も絡んでいません。そして追い込み馬も絡んでいません。ということで先行~差し馬が安全牌でしょうね。タイムも2勝クラスで1.45.6。おそらく1.44か43秒台での決着。しか~し、それではつまらん。しかし人気が相当割れていますね。みなさんもかなり悩んでいることでしょう。もし役に立てたら幸いです。

まずはバティスティーニを考えています。

前走は初のダート、初の小回り。もしその経験が生きて今回3~4コーナーで捲れたらもしかしたらあっと言わせる穴をたたき出すかもしれません。1400m戦ではOPクラスで連勝するくらいの能力がある馬がしんがり人気。調教もなかなか元気な動きをしていました。9歳馬とは思えないしっかりとした調教を行っていました。態勢整っていると感じました。あとは騎手がどう乗るかだけ。持ち味を生かすため直線まで我慢するか?3コーナーから捲っていくか見ものです。

次にあげるのはロードレガリスです。

 この馬は前走1年ぶりのレースでありながら最速の上りを駆使して4着に入線。それも重賞のプロキオンS。叩き2戦目と考えれば必然的に上積は見込めます。前走以上の末脚が炸裂すれば頭まであるかもしれません。

最後にヒストリーメイカーです。

前走のプロキオンS2着馬の8歳馬になります。まだまだ能力はすれていません。今年の春にマーチSで3着もあります。今回も人気がない感じなので狙えればと思っています。記入時8番人気です。かなり面白い人気になっています。

エルムSの結論

◎バティスティーニ
△ロードレガリス
△ヒストリーヒカリ

の3頭を習いたいと思ています。共通項が高齢馬。このレースは高齢馬に注目します。若い馬たちには黙ていただいて、高齢馬の奮起を期待します。

ということでレパードS、エルムSの結論でした。ちなみに一番上の絵は私の今の心境です。

最後までご覧いただきありがとうございました。
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