昔お世話した馬が飼われていると知り北海道へ 30才、人間だと100歳近いお年頃 黒い馬体には白髪が生え、歯も少なかったけれど、私の肩に頭を乗せて荒く鼻息をかけたり、頭を振ってこちらをどつく仕草は昔と変わらないイタズラボーイのまま 生きていてくれてありがとう。君は私の青春そのもの