文フリ東京・新刊お知らせ等々
文学フリマ東京のブースが決定いたしました!
我々 つるるとき子書店 の東京でのブースは、第一展示場のG-34です!!
覚え方は、「Gを見よ!」(KaoRu IsjDhaさん考案)。
Gですって!?やあねぇKaoRuさんったら~と笑っていたのですが、実は『春夏秋冬、ビール日和』のなかで思いきりGの話をしていた私。
ぴったりなブース番号なのかもしれません。
文学フリマ東京の開催日程は以下の通り。
ウェブカタログも公開されました。
さて、文フリ東京めがけて制作中の新刊『羽ばたく本棚』は、現在ネットショップで予約受付中。
ページ数は170ページ前後、価格は1200円。
すでにご注文くださった方が何名かいてホクホクしています。ありがとうございます!
実は、表紙もついに完成いたしました。
今回も編屋さつきさんが、めちゃんこ張り切ってくれまして……
\ジャーン!!!/
なんかもう、相変わらず天才じゃないですか。
かわいすぎるし、めちゃ爽やか。こっそり羽ばたくゲストメンバーが全員集合してるので、ぜひとも探してみてくださいな。
あぁ、早くほかの2冊と一緒に並べたい。
それから、文学フリマ東京&ウェブショップつるる書店で私の本を買ってくれた方には、なんとスペシャルプレゼント!
橘鶫さんに寄せていただいた「羽ばたく本棚」のポストカードをご用意しています!!
入稿してから届くまで、もうソワソワが止まらなくって。
宅配が届くたびによそ行きの声で「はぁーい♪」といそいそ出て行って、大量のプロテイン(夫が頼んだ)とかシャワーヘッド(夫が頼んだ)とか大量の爽健美茶(夫が頼んだ)とかを受け取る羽目になって、夫、どんだけAmazon頼るんだよ!ヤギ母に化けたオオカミみたいな私のよそ行き声返せや!!と無駄に夫への苛立ちを募らせたりしていました。
ともあれ、無事完成。
お知らせが多いので、サクサクいきましょうね。
さて本日は、試し読みのなかで予告した『羽ばたく本棚』の座談会音声を公開します。
何が一番大変だったって、時間の調整。
だって、日本、チェコ、アメリカの三か国なんですもの。
もう、なんらかのサミットが催せそう。
こっちが朝なら、そっちは夜、あっちは昼。
そんなてんでんばらばらな場所から、某春の日に収録しました。
最初に言い訳しておくと、もとから文字起こしをして本に載せる目的で収録しているので、他の音声配信みたいな華やかなおもしろさは期待しないでください。
軽快なジングルなども入ることなく、しょっぱなから「では、『羽ばたく本棚』の座談会はじめまーす…」とモソモソ始まっています。
四人のおしゃべりをファミレスの隣のテーブルから聞くともなしに聞くような、そんなテンションでお聞きいただけたら嬉しいです。
もともとは3時間以上の音声だったものを四人で分担して音声を編集した結果、前半43分、後半1時間1分になりました。それでも長い。
\43分もあるよ!/
\1時間1分もあるよ!/
さて、お楽しみは文学フリマ東京のあともまだまだ続きます。
なんと文学フリマ東京の翌日、11月12日(日)には西日暮里のBOOK APARTMENTにて素敵な催しが企画されているのだそう。
こちらは一箱棚主の豆千さんと、ウミネコ編集長のぼんやりラジオさんの共同企画。
noterさんたちによる即売会とのことです。
人のわんさかいる文学フリマもお祭り感があっていいけれど、そういうのはちょっと疲れちゃったかもという方には、駅から徒歩一分のこちらをおすすめします!
というか、文フリ当日は相当にワサワサすることが予想されるので、ゆっくりお話ししたい方はぜひ、西日暮里でお会いしましょう~!
詳細はこちら!
西日暮里BOOK APARTMENTはこんなお店です!
はじめて伺ったときのnote。
【しつこい宣伝】
つるる書店のネットショップと、新刊の試し読みはこちらです。
お読みいただきありがとうございました😆