ストレスの原因分析
先日、「適応障害」との診断を受けました。そこで今回は、適応障害になったストレスの原因を分析していきます。詳しくは下の記事でお話していますので、気になった方は覗いてみてください!
何がストレスなのか
原因考察1:一人暮らし
休職をしてまだ日は経っていないが、仕事をせずにただ生活するだけであれば、問題はないようである。ここ数日は寝不足のため、休職してからは自由な時間に好きなだけ昼寝ができる。さらに、好きな時間に料理をして、好きな時間に食べることができる。ゆったり過ぎる時間のなか、自由に動くことができるため、特にストレスは受けていないように感じる。友人からは「一人暮らしで寂しさがあるから、それがストレスになっているのではないか」とも言われたが、一人暮らしのそこまでストレスは大きくないのかもしれない。
原因考察2:父
ストレスフルな家庭環境の原因だった父。今は離れて暮らしているため、原因があるようには思えない。母からはむしろ「解放されたから一人暮らしを謳歌してるのかと思ったよ」と言われたくらいである。人格形成期に受けたストレスや精神的な影響は、思考にも繋がっているようであると先輩から聞いた。私のこの思考回路も何かしら、勝手にストレスが大きくなるような考え方になっているのかもしれない。
原因考察3:仕事
休職を機に解放された。明日の業務について考える必要がないというのは、非常に負荷がない。来月で入社して1年になるが、まだ慣れない業務が多い。特に人間関係で悩んではいない。むしろ良好である。そのため、分からない業務があればすぐに聞くことができる環境ではある。しかし、現在ネガティブ思考に入っている私にとって「疑問不明点を聞くことすら迷惑なのではないか」と思うことが容易くなっている。他の人から「分からないこと聞かないで、間違える方が迷惑になる」と言われるのだが、その思考にすら辿りつかない。仕事のストレスはそこまでないと思っていたが、かなりのストレスを占めているのかもしれない。
他の原因もあるかも
今考えられるストレスの原因は、以上の3つなのではないかと考える。どのストレスが私に重くかかっているのかまだ分からないが、今後も治療を続けていきたい。
産業医面談を行ったところ、私が通院しているクリニックは先生がコロコロ変わるため、あまり良くないということを知った。メンタル疾患は継続して診てもらうことが大事という話を聞いたため、新しいクリニックを探そうと思う。