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都留シビックテックスクール第3回プログラム「地域課題を知ろう②高齢者」

プログラムについて

第3回目都留シビックテックスクールでは以下を実施しました。

・「デジタル人材」の仕事内容の紹介(2回目)
 今回は「UXデザイナー」の仕事内容についての紹介をしました。

・課題として取り組んでいただいたオンラインミーティングでの活動報告をしていただきました。

・これまでは、地域課題の選定と解決策の検討を行なってまいりました。今後は「高齢者の課題解決」という観点に焦点を当てて課題解決に取り組みます。

・次回までの課題として、高齢者のインタビューするというフィールドワークに取り組んでいただきます。インタビューに際して、チームごとにインタビューの内容を検討するワーク、インタビューの仕方、練習などに取り組みました。
次回の講義では、デジタルでの解決策の講義を行ったあと、「自分たちの課題」と「高齢者の課題」に対してどんなデジタルでの解決策があるかのアイデア出しを行います。

都留シビックテックスクール プログラム詳細

▼都留シビックテックスクール2回目 スライド


▼都留シビックテックスクール講座動画
「ワーク以外」についての講座や案内についてまとめたものです。
※欠席された方は必ず次回12/17(日)の講座までに目を通しておいてください。

▼都留シビックテックスクール講座まとめ(グラフィックレコーディング)

▼ワーク:インタビューの内容を考える、インタビューをしてみる

次回の課題では、高齢者に身近な課題について直接ヒアリングを行うフィールドワークがあります。
都留市役所長寿介護課の職員の方からお話しいただいた、都留市の高齢者の状況に関する情報をもとに、チームでヒアリングの項目を検討し、役割を割り当ててヒアリングの練習を行いました。
今後は、この項目をもとに、ファシリテーターがインタビューガイドを作成し、実際の高齢者へのインタビューに臨みます。

次回までの課題

・12月6日(水)までにインタビューを実施し、「インタビュー記録シート」に記録を残し、Slackに投稿してください。

・インタビュー対象者の「課題と解決策」を1人1つずつ検討し、Slackに投稿してください。※自身のグループチャンネルに12/16(土)までに投稿をお願いします。
(スケジュール的にグループで検討する時間がないので、先日の講義の説明から変更しました。)

「インタビュー記録シート」と「課題と解決策」をSlackに投稿してください。(サブリーダーが投稿をお願いします)

次回のシビックテックスクール

・日時:12/17(日)13:00−16:00
・場所:都留文科大学 Tsuru Humanities Centerツル ヒューマニティーズ センター(THMC)6303教室