人前に立ったときに気をつけるポイント〜緊張対策〜③
こんばんは!つるあやこです。
人前緊張対策シリーズ!第三弾です。
第一弾↓
第二弾↓
今回は、なんだかんだこれが一番大切ですよね
というお話です。
意外と出来ていない場合が多いと思い、書いてみました^^
やっぱり大切な事前準備
人前で話す機会が決まったら、やはり一に練習!ニに練習!です。
世の中には、練習せずとも言葉がすらすら出てくる天才的な方もいらっしゃいます。
ですが、そうでない方(私もです)は、事前準備で8〜9割が決まると思います。
事前準備と言うと、
・原稿を書く
・パワーポイントを作る
・誤字脱字のチェック
などと思われるかもしれません。
ですが、ここで言う事前準備は、それだけでなく
「実際に声に出して話してみること」です。
これ、意外とされていない方も多いかもしれないです。
でも、実際に声に出すことで、分かる感覚ってたくさんあります^^
なるべく本番と同じ状態を作ってあげることが大切ですので、声出しは必須だと思っています。
練習する時間は?
練習の時間ですが、私はよく
「実際話す時間の20倍練習しましょう!」
とお伝えをしています。
「えぇー…!」
と言われます(笑)
でも、実際にそれだけ練習された方は、結果を出していました^^
あのプレゼンが素晴らしいと有名なスティーブ・ジョブズさんでさえ、プレゼンに向けて何週間前から準備を始めます。
そして丸々2日間かけて本番同様のリハーサルを行うそうです。
これだけプレゼンが凄い!と思う方でも、とんでもない量の練習をして挑まれているのですね。
むしろ、とんでもない量の練習をしているからこそ、人々を圧倒させるプレゼンができるのだと思います。
練習おすすめの方法
人前で話す練習をするときに絶対した方がいい方法は、ズバリ「録音」です。
(上の画像はボイスレコーダーですが、スマホの音声メモで十分です)
録音して→確認して→修正する
これを繰り返すと、録音しない練習よりも10倍以上完成度が上がると私は思います!
レッスンでも最初は皆さま「えー自分の声を聞くのはちょっと…恥ずかしい…」とおっしゃいます^ ^;
が、もし恥ずかしいと思われるのであれば、その恥ずかしい話し方を常に周りに聞かせているということになります! ><
自分の録音を聞くのに慣れてくると、皆さま次は「どう聞かせるか」という意識に変わっていかれます。
まずは自分の声と向き合うことが大切ですね^^
もしも練習の様子を「動画」で撮影できる環境でしたら、動画の方がよりGoodだと思います。
「思っていたより表情が固いな」
「首がずっと傾いたまま話してる!」
など、普段では気付かない発見が必ずあるはずです^^
以上人前での緊張対策第三弾でした!
少しでも参考になれば嬉しい限りです^^
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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