人前で緊張して話せない方へ
こんばんは!つるあやこです。
つぶやきでも書きましたが…
noteのPVが1万を超えました!
こんな私の日記のような記事を1万回もご覧いただけたと思うと…感謝感激です。
本当にありがとうございます。
今まで本当に日記の内容のようなものばかりだったので、これからは話し方講師としてもっとお役に立てる情報も書いていきたいなぁと思っています!
今日は、「人前に出ると緊張して話せない」という方へ、まずは大前提の私が思う考え方をお伝えしたいと思います。
「緊張」とは?
「緊張」と聞くと、マイナスなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
今回私が一番お伝えしたいことは、
「緊張は生きていくために必要な感情」
ということです。
遠い遠い昔。人間が狩りをしていた時代の頃。
例えばライオンを発見したとします。
すると人間は「緊張」という感情を走らせることによって、「ライオンと戦うのか」「逃げるのか」の判断を瞬時にできていたといいます。
(挿絵はマンモスですが…笑)
「緊張」は生き延びるために必要な感情だったのです。
現代になっても、例えば人前に立ち聴衆を目にすると、本能的に「どう行動すれば良いのか」など緊張の感情を持ち出して対応しようとしているそうです。
だからこそ、緊張は絶対的悪ではないということは、まず思っていただきたいことです。
緊張の対策法
「そっかー緊張は本能なんだから、しょうがないやー」
で終われるなら悩みませんよね(笑)
私の考えとしては、
「緊張はもともと備わっている感情だからゼロにするのは、難しい。
なので、緊張からくる自分のクセを知り、そこにアプローチしていく」
ということです。
例えば、
☑緊張するから早口になる
☑緊張するから声が震える
☑緊張するから表情が固くなる
など、「緊張するから」のあとに続くワードは自分の場合何か。
まずは自分を観察してあげると良いと思います。
そこから自分に合った対策法を考えていくことが、近道です。
なので、緊張の改善法は人によって変わってくると私は思っています。
以上、今日は緊張に対する私の考え方を書いてみました。
これからは私のだらだら日記(笑)だけでなく、見てくださる方のお役に立てるような内容も書いていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、これからもよろしくお願いいたします^ ^
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