スクリーンショット_2020-02-10_23

営業も真心

私は自社開発しているシステムの法人営業をしています。
システム系なので、時には障害等も付きもの・・・・

もし障害が起きてしまった場合、お客様に対する対応は何が大事なのか?ずっとずっと考えてきましたが、今日それが自分の中でスッと腑に落ちた感じがしました。


一手間かけて、真心を提供する


日々の営業の中で、沢山の案件をこなし予算を達成するためには、ある程度効率的に仕事をしなければならない。

しかし、時と場合によっては効率的ではなくても、一手間をかけて対応すべきところがあるのではないかと思います。

例えば、障害が起きてしまった時に再発防止について打ち合わせがしたいとお客様に依頼を受けたとします。原因については明確に判明しているため、再発防止策も立てることができ、はっきり言ってメールでも済んでしまう内容です。

ただ、メールが効率的だからと言ってそれで済ませいていいのかな?と思いました。私は迷惑もかけている訳なので、しっかりと対面で謝罪をし、これからも製品を利用し続けてくれようとするお客様と、決まった回答でも話し合うべきではないかと思いました。


*会社ではなく、日常で考えてみる。*

**単にLINEで応援や励ましの言葉/謝罪の言葉を受けた時、確かに気持ちは受け取ることはできる。しかし、伝えるツールがLINEではなく、手紙だったり、あるいは実際に会って言葉をかけてもらえたりするとどうだろうか?

私は、この上なく嬉しいし、『私の為にこんな事してくれたんだ』『本当にちゃんと考えてくれてるんだ』という気持ちになります。**


単に気持ちや言葉を伝えるのであれば、いくらでも効率化することができます。はっきり言って、手紙を書くこと、実際に合うことは効率がいいとは言い切れません。(※もちろん効率のいい時もありますが)

ただ、効率的ではない一手間=真心を加えることで、きっとお客様も信頼してくれるのではないかと思いました。

そして、その真心を持って、また明日も営業に励みたいと思います!

いただいたサポート費用は、note執筆のために使わせていただきます!貴方にも幸あれ!!