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【#12】本5冊を読んだつもりになってみる?
【索引】読んだつもりになってみる?
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あやうく一生懸命生きるところだった
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生き急いでいると感じた時は一旦立ち止まって、方向性を確認する
ゲーテは「人生とは速度ではなく方向である」と言った。
努力は必要だが、必ず報われることはない
努力に対して見返りを求めると自分が辛くなる
何事も叶うわけじゃないけど、やってみることが大事
やる気が無くても働いていい
むやみにやる気を出そうとすると反動で無気力になる
やる気は自分で作り出すもの、他人に強要されて作り出してはいけない
世間の風潮を捨てて自分らしく生きる
最も恥ずかしいのは、自分のポリシーや方向性を持っていないこと
簡単に不幸になる方法は、他人と比べること
他人と比べるのを辞めて、自身を受け入れる
期待しすぎると必ずガッカリすることになる
大きな期待をしなければ、毎日がラッキーの連続になる
他の選択肢はないという執着を捨てる
執着しそうになったら、周囲を見渡して他の選択肢も取り入れる
やらなかったことで後悔するなら、やって失敗していこう
ダメな自分を認めると自尊心が増す
一番傷つくのは自分を過大評価しているから、理想と現実で傷つく
ありのままに生きて、自由に行動する
お金の為に自由を後回しにしない
未確定の未来のためではなく、現在の自由の為にお金を稼ぎ、死ぬまで自由に暮らす
20代にしておきたい17のこと
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人生は20代をどう有効に使うかで決まる
人生を変えるような重大な出来事の80%は35歳までに起こる
20代後半までに結婚相手のイメージを固めておく
たくさん恋愛をして、自分に合う人を選んだ方がよい
経験を積んで、自分の向き不向きを知る
経験を買うつもりで何でもやってみる。お金を経験に使う
実際にやってみないと、向き不向きは分からない
1流のモノに触れる
人間は思っているよりも周囲のものから影響を受けている
1流に触れることで、1流が何なのかを経験しておく
本を読む
自分が悩んでいることは本に答えが全て書いてある
ただ知らないということで、損をしている
異文化に触れる旅に出る
海や山、海外など生活している場所とは違う場所に行くと刺激を受ける
親友を作る
親友は長い年月と信頼が必要なので、出来るだけ20代から育てる
人生最大の失敗をしておく
若いのはとても価値がある、失敗出来るので何にでも挑戦した方がよい
成功すれば、失敗は話のネタになる
一点集中術「シングルタスクの原則」で
すべての成果が最大になる
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人間は本来1つのことにしか集中することが出来ない
マルチタスクよりシングルタスクの方が効率がよい
成功者とは「集中力を発揮したごく普通の人間」のこと
何かに没頭している時は、とても集中したフロー状態になっている
フロー状態は、集中した精神状態でとても心地よく多幸感がある
マルチタスクの人は、フロー状態にはなれず生産性が低い
マルチタスクは、作業内容を細かく切り替えているだけ
マルチタスクは、ミスを生む
マルチタスクをすると理解力や記憶力が低下し、ストレスが溜まる
優先順位をつけることの出来ない複数の物事を同時にすすめると脳はうまく機能しない
機能しない状態が続くと脳の神経細胞が委縮してしまう
スマートフォーンが1番集中力を奪ってくる
集中力を身に着けるには、集中を妨げるものを徹底的に排除する
スマホの使用時間を1日3回朝、昼、夜に制限する
集中力の回復には25分かかる
机の上を片付ける、散らかっていると注意散漫の原因となる
集中力を奪う可能性のあるものは、目に見えないところにしまう
作業中に他のことについてのアイディアが浮かんで来たらメモに書き留める
集中している時に、人から話かけられてもすぐに応じる必要は無い
中途半端にながらで対応すると信頼も下がる
重要なことは、先延ばしせずに朝一で片付ける
あなたの体は9割が細菌
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アトピー、花粉症、アレルギー、うつ病、肥満の増加は、ここ60年の話
微生物と協力することで健康的に生きている。
腸内に存在する100兆個の微生物のバランスが悪くなって病気が引き起こされる
人の体は9割が細菌でできている。重さにして1.5kg
大便の中身は75%が微生物や細菌で17%は食物繊維
微生物は身体に住んでいて、いろんな場所で体を守ってくれている
微生物が居なければ食べ物を消化吸収できないしビタミンも作れない
体の細胞1個につき微生物は9個存在している
腸の状態が性格や行動、病気に大きく影響を及ぼしている
腸は第2の脳と呼ばれている
腸内の微生物が弱くなると、下痢、アレルギー、肥満、鬱などになりやすくなる
抗生物質を飲んではいけない
抗生物質は悪い細菌だけでなく、味方の細菌まで殺してしまう
2歳までに抗生物質の治療を受けた子供は、喘息、アトピー、花粉症を発症する確率がそうでない子供に比べて2倍も高くなる
むやみに消毒してはいけない
シャンプーや石鹸を使い過ぎると、皮膚の良い菌まで殺してしまう
加工食品をたべるな
食物繊維を積極的に摂って腸内細菌を育てよう
食物繊維は腸内細菌に餌を提供することができる
食物繊維の摂取が少ないと、心の病を引き起こす可能性が高い
1日約70gの食物繊維を摂る
ヨーグルトに過度の期待をするな
胃腸が弱くて困っている人は、糞便移植をするという方法もある
粉ミルクを赤ちゃんに与えてはいけない
粉ミルクは殺菌されているので、赤ちゃんの腸内の菌にも良くない
子供は出来る限り母乳で育てるのが良い
赤ちゃん時の腸内の微生物状況によって、今後の性格や行動、病気になるリスクがほぼ決まる
自分の体と細菌は、ひとつのチームということを意識する
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ
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2007年にiphoneが誕生してから、スマートフォンが世界を加速させた
2030年にはほぼ全ての車が自動運転になる
自動運転により、車内で寝たり、会議や映画なども見れる、飲酒運転で捕まることも無くなる
車をシェアする時代になり、所有する時代が終わる
空飛ぶ車のようなものも出現する
最大時速1200kmのハイパーループの出現で東京-大阪間が24分になる
AIは、顔の表情、手の動き、視線、声のトーン、瞬きの数などから、感情を理解するようになる。
1人に1台AIアシスタントがつき、美容院などの予約、商品の注文、修理依頼、など全ての問題を解決するようになり雑用がなくなる
3Dプリンターが洋服を作り、ドローンがそれを自宅に送り届けるようになる
映画などのエンターテイメントは、感情に応じてストーリーが変化するものになる
ARが大きな市場となる
平均寿命が100歳を超える
3Dプリンタによって、内臓や耳、足、脊髄、など古くなった器官を取り換えることが出来るようになる
血液によって老けなくなる
世界の全体の85%まで仕事が失われる可能性があると予測されている
既に無人のコンビニが運営されている
多くの仕事が無くなるが、新しい仕事が2.6倍生み出される
大事なのは時代の流れを見ながら新しい仕事に移って行くこと
料理することは無くなるし、培養肉が食べられるようになる
環境問題が一気に起こり始め、干ばつと水没する国が出てくる
田舎に住む人がいなくなり、大勢の人が都市に住むようになる
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