【#11】本5冊を読んだつもりになってみる？
【索引】読んだつもりになってみる？
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あなたはあなたが使っている言葉でできている。
あなたの言葉を一番聞いているのはあなた自身
ほとんどの人が、心の中で自分を責めて悩んでいる
自分にどんな言葉を掛けるかで行動が変わる
人間の頭の中には1日に5万回以上の考えが浮かぶ
ネガティブな言葉は、あなたの行動力を減退させる
ポジティブな言葉は、気分や自信が増し、行動力が上がる
行動しないと始まらない
今悩んでいることは大した悩みではない
辛い出来事は、実際よりも拡大して辛く感じやすい
問題や悩みについて、一歩下がり俯瞰して人生全体を思い浮かべる
1.過去に起こった一番つらい事を思い出してみる
2.未来に起こりそうな障害を思い浮かべてみる
3.過去と未来の問題に対して現在の問題の悩みはどうかを再度考える
全ては自分の捉え方次第
どんなことでも悪い面もあれば、必ず良い面もある
大切なのは辛い時に不幸と思わず、頑張れる機会が得られ運が良いと思え
人生を変えるなら「でも」を使わないで自分で責任を取る
言い訳を探す必要は無いし、する必要もない責任転嫁はしない
「でも」の代わりに「自分にはできる」と言い聞かせる
自分がどうしてもやりたい事をはっきりさせる
まずは自分に対して「何かを成し遂げる意志があるか？」を問う
どうしても手に入れたいものを考えて見る
周りに流されてはいけない
運命は意志のあるものを導き、躊躇うものを引きずって行く
考えるのを辞めて行動する
行動すると悩んでいる時間がなくなる
心がやる気になっているのを待っていてはいけない
先が分からないから面白い
不慣れな環境でこそ、人は成長することができる
確実なモノを選ぶと人生はつまらなくなって行く
何も期待せずに全てを受け入れる
期待と現実のギャップが大きいほど落胆が大きくなる
期待は百害あって一利なし
他人に期待せずに、全てを受け入れると人間関係は改善する
考える時間を持て、しかし行動すべき時がきたら、考えるのを辞めて動け
３３歳で手取り２２万円の僕が
１億円を貯められた理由
なにかあっても会社は守ってくれない
事故にあった時に、一番頼りになるのはお金
大きく変化する為には、頭をカナヅチで殴られたような衝撃が必要
自分の向き、不向きを見極める
お金を稼ぐにはずっと続けたいと思えることでないと、簡単に挫折する
誰かが稼いでいても、自分も稼げるとは限らない
お金が無いと挑戦すらできない
世界経済に投資する
世界人口は増えるにつれて、世界のＧＤＰは増える
給料から元手を作り投資に使うこと
まずは節約をして資金を作り出す
収入の1割～2割を貯金してお金に働かせる
証券口座を作る
投資信託を買う
毎月1日に運用成績をつける
損益がプラス20％になったら売る
売って得たお金は、10年分に分けて毎月の積立金額に上乗せする
人口は2050年まで増え続ける
昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です
状況を変えなければ、一生言い訳で終わってしまうかもしれない
状況を変えるには、2時間早く寝て、2時間早く起きる
早起きすると、やりたいことが出来る時間が増える
1日の終わり、疲れ切った夜に学習しても非効率となる
一番大切なことは、朝早く起きて活力のある時にやるべき
早起きすると、心身ともにすっきりし、心に余裕が生まれる
実業家などの成功者は早起きして、朝一番にやりたいことをやっている
22時に寝て、5時に起きる
出社前に2時間を確保することで人生は少しずつ変わる
毎日2時間勉強していれば結果がでやすくなる
たっぷり睡眠を取ったうえで早起きすること
早起きすると会社からの信頼と評価が上がる
早寝早起きをすると行動的になる
朝に太陽の光を浴びると脳からセロトニンが出て活動的になる
太陽の光は精神的にも安定しやすくなる
「朝早く起きられた」という成功体験から前向きになりやすい
早起きのメリットを明確にする
自分が何を欲しているのか、何を解決したいのかを考える
早起きは何かの目的を達成するための手段
早起きするには、ちょっとした楽しみ（ご褒美）を作る
夜にやっていることを書き出して、出来るものは全て朝にやる
スマホに触ると寝つきが悪くなるので、朝に全て回すとよい
重要なのは、5時に起きるよりも22時に寝ること
厳密じゃなくていい。無理せず柔軟に実行する
ライフシフト～100年時代の人生戦略～
2050年までには100歳まで生きるのは普通になっている
これからは年齢を重ねても若いまま健康的に生きられる
100年生き抜くには1つの仕事がずっと出来なくなる
ほとんどの人が80歳まで働かなくてはならない
ほぼ全ての職業がロボットと人工知能に変わる事になる
今までの職業が無くなって行くが、新しい職業が増えていく
今後は色々な会社、色々な仕事を転々とする必要がある
60歳で引退が無くなるので、常に勉強して新しい職業に転職していく
30代、40代、50代の年齢で過去に縛られないようにする
家を買わなくなり、結婚が遅くなる
有形資産よりも無形資産が重要になる
無形資産とは、知識・健康・人間関係・スキルなど目に見えない資産
本を読み、新しいスキルや知識を身につけ、仕事仲間を作る必要がある
100年を幸せに乗り切るには「健康、友人と家族」
なんにでも挑戦する勇気をもつ
人生が豊かになりすぎる究極のルール
DIE WITH ZERO
「DIE WITH ZERO」とはお金を使い切って死のう
人生を最大限楽しく生きるためにいい経験を積むこと
アメリカのデータでは死ぬ直前が一番貯蓄額が多い
学びや経験にお金を使え
今しか出来ない事にお金を使え
お金の価値は加齢と共に低下する
今の気持ちや意欲は老いた後も同じとは限らない
若い人ほど、お金を最大限経験に使え
どれだけ充実した人生だったかは経験の合計で決まる
人生の最後に残るのは「お金」ではなく「思い出」
死ぬまでお金をため続けることになるな
お金をため続けたまま死ぬ人はけっこう多い
使い切れないお金を持つのであれば、素晴らしい経験を少しずつ使おう
仕事が生きがいの人も同様に、最後は0を目指しましょう
寿命を予測し、1年に必要な金額も計算しておく
身長・体重・喫煙や飲酒などで寿命が分かる計算機を使って見る
死ぬことを意識して、人生を計画する。
お金をケチってやらないことにも気づく
何よりも健康に投資すれば素晴らしい経験を長く得られる
不健康は、病気の治療や延命のために今まで働いてきたお金を使うことになる
食生活に気を付けて、筋肉を鍛えておけば、多くの経験を楽しめる
勇気を出してもっと自分に忠実に生きることが重要
働き過ぎないことが重要
5年、10年単位の人生の目標を立てる
やりたいことリストを作る
45歳から60歳の間がオススメだと書かれている
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