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アメリカに留学して辛かったこと

アメリカに留学してなにが辛かったか

それは、最初の頃は特にこれ
「突然腹を割って話せる人がいなくなったこと」

日本にはたくさんの気の合う仲間や、旦那さんがいた。毎日毎日、一見(一聞)どうでもいいことを話した。
でもそれって、どうでも良く見えて、実はそういうちょっとした積み重ねが、私をわかってもらうヒントになり、信頼してもらう糧になるのかなぁと思っていて。それがなくなると、そこからマイナスになることはないと思うんだけど、、、
でも、それを話す人がいなくなったことが思いのほか辛かった。
最初の頃は、なんでも聞いたり相談したりできる人がいなくなって、、、
なんでも一人で解決しなければならない。それがすごく、ストレスだったと思う。

今は、かなりマシだと思う。
その理由を分析してみた。

① 慣れた
多分、誰かに話さない。ということに慣れた。
たまには電話もしているし。
メールしている人もいるし。

②こちらで、他愛もないことをちょっとだけ話せるようになってきた。
新しい仲間のことがちょっとわかってきて、無駄話ができるようになってきた。
新しい人間関係の構築。
きっと人生で大切なはず。

③ラジオ配信アプリ?
RdiotalkとVoice pocochaをアメリカで始めたんだけど、そこで、日本の深夜とかに話し相手になってくれる人がいる笑
まぁこれは付加的要素かなぁ?
でも、いろんな人間がいて結構面白い。笑
あと、最近勉強配信を始めて、勉強している時に誰かが一緒に頑張ってくれているってことで集中できる。(土日しかやってないけど、まだ。)

④まだ初めてないけどウクレレ
ウクレレを貸していただいた!これを練習するぞーってなっているし、
そういうものを貸してくれたりする知り合いができたってことが大きいと思う。

⑤電動スクーターで、行動範囲が広がった
結構遠くまで行けるし、すでに走行距離100キロくらいになっている。笑
毎週末10キロ以上走っていたら、そりゃそうかぁ。と思った。
これで、5-6km先のスーパーに往復できることも一応確認したし、車がまだないけど、いろいろできそうだし、自分の都合で動けるようになってとても便利。
人に頼まないでも、できるって大切。

というところが、ストレスが減った理由かなぁ。他にも、ラボの働き方とかがちょっとずつわかってきたり、新しい分野への飛び込みが少しずつできてきていたり。

こんなにもガラッと自分のいる環境を変えたのは人生で初めてだから、いろんなことが初めてだし、とても貴重な体験をしているんだろうなと思っている。
ストレスもそうやってポジティブに受け止めていければいいな。

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