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バハマ飛行機墜落から学ぶ"生と死"を分ける瞬間

2019年に墜落した飛行機らしい😱😱

バハマの700以上の島々を行き来する手段は、主に船と飛行機。墜落時期が予想以上に最近だったので調べてみたら、2022年にも墜落事故があり1名が死亡している。

死亡事故はかなり稀なようだが、分単位で天候が激変するバハマ近郊は、船や飛行機での事故率が高い模様。

バハマ国内線は20名乗りの小型ジェット。過去の墜落事故を遡ってみると死亡事故になった場合の死者数は、だいたい1〜2名ほど。詳細は不明だが、仮に墜落すると1割程度が死亡する。

そもそも事故に巻き込まれないようにするには、乗らない選択をするくらいしかないが、事故が起きてから大事に至るか否かは、一瞬の判断次第で大きく変わる。瞬発的に正しい判断をするには、事実を知り、備えることが大事だと感じた。

もし仮に、墜落したらどう行動しよう?

乗る前に一瞬考えるだけで、何か起きた時に正しい行動を取れる可能性は高まる。

そしてこれは飛行機に乗る乗らないの話だけではなく、もし仮に、富士山噴火したらどうしよう?地震起きたらどうしよう?いきなり誰かが襲ってきたらどうしよう?など、日頃のリスクをどうヘッジするかという話に繋げて考えたい。

世界に出て一層思うが、死は意外と近くにあり、ほんのわずかな差で生と死を分ける。

あらゆる事象の事実を知り、現実を理解した上で、準備し行動する。当たり前だけど、意外と忘れがちな事だと思ったので、改めて記した次第。

今ある命に、感謝。
リスクと向き合い、これからも楽しむ。

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