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短編の自伝的エッセイ小説をNOTEで公開してみようと思うので、缶ジュース1本分の寄付を🥤


皆さん、こんにちは。こんばんは。
本日も記事をご覧になって下さっている方も
初めましての方も、心より感謝申し上げます。

さて、本日はタイトルにもある通り
有料の記事にさせて頂きました。

何故ならって?
それだけ思いを込めて書いたからです。

あとは、私の過去の全てなので
若干の個人情報の公開費用とさせて下さい(笑)

缶ジュース1本奢るくらいの感覚で
読んで下されば…と思っております。

有料の記事で頂いたお金は
今後のプロジェクトの為の資金の蓄え
にもさせて頂きたく存じます。

それでは、冒頭部分だけ
皆様にもお見せします。


私は今、生きている。かなり、ギリギリの状態で生きている。死ねないでいるという表現の方が適切だろうか。生きているのだ。今の私は、書くために生きている。

だから、好き勝手に書こうと思う。
幼い頃に母が言ってくれたことがある。
「文才があるから、絶対作家になる。」
だから、今から書いてみようと思う。

失恋の記憶は、思い出になると美化されるそうだ。しかし、私は未だに、記憶が記憶のままである。「思い出」に出来ていないのだろうか。全然、美しくない。苦しい思い出ばかりを思い出しては、また夜が明けていくのだ。全て、覚えている。浴びせられた罵声も、その時の目つきや顔も、恐怖や不安も全て。覚えている。普段は蓋をしている記憶の箱から、夜になると突然にドバッと吹き出してしまう。けれど、「助けて」と呼ぶことさえも諦めてしまった先に、何が待ち受けるというのだろう。希望はあるだろうか。絶望まみれだろうか。

(続きは有料です。)

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