心から裸のままで、向き合う初めての演劇公演。
自然と共に生きる。人として自然に生きる。
先ほど神奈川の方で地震があったみたいですね。みなさん、どうかご無事でありますように。地球の動きが人にとっては自然災害として出てくる、、どれだけ社会が便利になっても自然の力の前には、自然と共に生きる生命として等しく同じ。自然がもっと身近にあった頃の感覚って、どんなものだったんだろう?今年はじめ能登に行った時からより強く、ずっと考えています。
人と関わり社会にどう向き合っていくか、それと同じかそれ以上に、そもそも人として自然とどう向き合っていくのか。大切にしたい意識です。自分から目を向けようとしないと見えない、聞こうと思わないと聞こえない。自然も人も。わからなくって、怖くなって、どんどん閉じていってしまわないように。少しずつでも、自分から歩み寄ったり、開いていきたいなぁと思います。それは自分自身に対してもそうですね。
そんな中、心から裸のまま、自分と人と社会と生き方とに向き合えるありがたい機会を頂けました。戸松美貴博さんの還暦 #肉態演劇 旗揚げ公演にゲストとして出演させて頂きます。出演は8/17(土)の2公演と, 8/18(日)の計3回。8/18(日)夜には映画 #肉態問答 の上映イベントもあります。
▼イベントページ
戸松美 肉態演劇旗揚げ【そのまま このまま ありのままに】
https://www.facebook.com/share/AYPfvkxHMcQdPmp1/
これまでいろんなイベントの企画や出展に関わってきましたが、ここまで裸のまま向き合う舞台は初めてかもしれません。そのぐらい、気持ちたっぷりで挑む初・演劇の舞台です。
この機会にお声がけしてくださった戸松美さんはじめ、なんでもない自分を受け止め、向き合って、歩みを続けるため背中を押してくださってるみなさんに感謝をしながら。自然から頂いてるこの命を存分に謳歌しながら、楽しもうと思ってますので、ぜひ観にきてほしいです。一緒にココロ踊りましょう!
ちなみに、今日は長崎に原爆が落とされた日、8/6は広島、もうすぐ終戦記念日。小学生以来、久しぶりに行った原爆ドームは、幼ごころに見た世界より、ずっと鮮明に、鮮烈に、心に刺さりました。これも忘れられません。
8/16〜18 肉態演劇旗揚げ公演「そのまま このまま ありのままに」
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