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つむじの妊婦日記#1(妊娠発覚)

つむじのnoteへ遊びに来てくださってありがとうございます。

今しかない妊婦の記録を書き留めておきたいと思い、「つむじの妊婦日記」を始めてみました。

現在妊娠中の方やこれから妊娠を望まれる方とも情報共有できればいいなと思います。

現在(2020年7月)妊娠8か月の初マタです。

今回は「妊娠発覚」についてお話します。

◆妊娠発覚

友人との旅行の帰り道、気持ち悪さを感じ、そのまま4日ほど気持ち悪さが続きました。旅行中に何か良くないものを食べたのかも・・とそんな程度でしか考えていませんでした。

5日目の朝、会社に向かえないほどの気持ち悪さを感じ、午前休をもらい、午後無理やり出社した際に当時勤めていた会社の女性の上司に「顔色すごく悪いよ。もしかしたら妊娠してるかも?」と言われました。

この時に初めて「妊娠」というキーワードが自分の中に湧き上がってきました。というのも、結婚してから数年、子どもにも恵まれなかったので、、

「妊娠」という言葉を聞いて、言われてみれば生理も2週間遅れていたなと。しかし、女性だと分かると思うのですが、ストレスや生活リズムで2週間ほどの遅れはまれに起こることだったので特に気には留めていなかったです。

仕事が終わり、すぐに妊娠検査薬を買いに行き、居ても立っても居られず、駅のトイレで検査しました。

判定は「陽性」。駅のトイレで手が震えたのを今でも覚えています。ずっと待ち望んでいた結果だったので。(もしかしたら「え!?」と声が漏れていたかもしれません)

すぐさまLINEで主人に伝えました。(今思い返すと、何かサプライズで報告すればよかったなーと後悔しています。でも当時は嬉しさが勝ってしまいました)

ただ、子宮外妊娠の可能性もあるため、病院で検査するまでは不安もありました。

早速翌日病院へ行き、「ちゃんと妊娠されていますよ」と先生がおっしゃってくださいました。6週目の診断でした。「本当に妊娠したのか」と、嬉しさとドキドキとふわふわした気持ちがグルグルしていました。

いろんな感情を持ったまま、1人帰路につきました。

いよいよマタニティライフの始まりです。

ここまで読んでくださり有難うございました。

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