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地震から眼鏡を守れ!

眼鏡が不可欠なあなたへ。
最近、日本のあちこちで地震が起きています。眼鏡がなくては非常時に身動きがとれません。何としても、地震から大切な眼鏡を守りましょう。方法は簡単です。眼鏡を外すときは必ず硬い眼鏡メースに入れる、これだけです。
ちょっと外すだけの時でも、眼鏡ケースに入れましょう。地震はいつくるか分かりませんから。


これで、眼鏡ケースの上に物が落ちてきても、眼鏡ケースごと落下しても、大切な眼鏡を守れます。
ここで大事なのは、眼鏡ケースの硬さです。硬い素材の眼鏡ケースにしましょう。必ずです、絶対です。
何故かというと、革製のようなふにゃふにゃした柔らかいケースでは、物が落ちてきたときに眼鏡を守れないからです。金属製の丈夫なものを選びましょう。高い? いえいえ、1,000円ちょっとからあります。

さらに念を入れたい人は、大きめのクリーニングクロスで眼鏡を 包くるんでから眼鏡ケースに入れましょう。眼鏡に伝わる衝撃をより小さくすることができます。これくらいの値段からあります。


眼鏡がないと周りが見えないという方にこそ、予備眼鏡をお勧めします。眼鏡を2つ持つと考えると金銭的な負担感がありますよね。でも、2つ目はあくまで予備! そこで

以前使っていた眼鏡を予備にする
フレームとレンズセットの安い眼鏡を買う
フレームやレンズのランクを落として値段をおさえる
以前使っていた眼鏡のフレームを使いまわす
市販の老眼鏡(ハズキルーペなど)を買う

などの方法があります。私は 遠視+老眼+乱視+中近両用 なので市販の眼鏡は使えません。自分の目に合わせたレンズでないと見えないので、古い眼鏡を予備としています。

予備眼鏡も、必ず硬い眼鏡ケースに入れましょう。そして、いつでも持ち出せるようにしておきましょう。私は予備眼鏡を外出用の鞄に入れてあります。大地震発生時はその鞄をつかんで玄関ドアを開けると、決めています。外に出られなくなるのを防ぐためです。
いざという時に何をするか。ワンアクションだけ決めて、イメトレを繰り返して置けば、身体が自然に動くのではないかと考えています。

思い立ったら吉日。今すぐ眼鏡の防災対策をしましょう。今です、今から始めるのです! 後で、と思っているうちにすぐ忘れます。ヒトは忘れる動物です。今すぐ硬い眼鏡ケースをポチるのです。

皆さんと皆さんの眼鏡の安全を祈ります。

お読みくださりありがとうございます。これからも私独自の言葉を紡いでいきますので、見守ってくださると嬉しいです。 サポートでいただいたお金で花を買って、心の栄養補給をします。