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「若者よ、コンフォートゾーンを超えよ!」  いやいや、おじさんたちも超えなくちゃね〜👍

世界中の子どもたちをワクワクさせる!
メンタルプロコーチの津村柾広(つむちゃん)です👍

毎年この時期になると、新入社員研修の仕事をします。
今年も神戸市に拠点を置く株式会社ワールドワンの新人研修を行いました。
神戸近郊の山中に籠り、外部をシャットダウンした三泊四日の研修は
アラカンの私にとって、なかなかハードなものです〜(笑)

ちなみに、3月31日に2023年度の新人フォローアップ研修。
4月1日から3日までが、2024年度の新人研修というタイムスケジュールです。
いずれにしても4日間に渡り、20代の若者たちと向き合う時間になります。

新人研修といえば、社会人としての基本マナーや心構えを教えたり
会社のビジョンや基本姿勢を共有することが主な目的になりますが、
私たちは、もう一つ大きなゴール設定をしています。
それは、「コンフォートゾーンを超える」ということです。

コンフォートゾーンは、居心地が良いと感じる心理領域のことで、
人間はほぼこの領域(90%〜)で、過ごしていると言われています。
しかし、「居心地が良い=ぬるま湯」と置き換えることもできます。
人はずっとぬるま湯に浸かっていると、成長しなくなるものです。
時にはコンフォートゾーンの外に出て、
チャレンジしなければ成長できないのです。

とはいえ、コンフォートゾーンの外にあるものは、初体験ばかりです。
初めてやるのだから、失敗の連続になります。
社会に出たばかりの若者たちにとって、失敗は苦痛でしかありません。
いきなり挫折体験からスタートするって、かなり苦しいでしょうね〜

さて、彼らはどうやって、コンフォートゾーンを超えていくのでしょう?
知識やスキルも大切な要因ですが、一番大きく影響するのは「仲間の存在」です。

人は苦難に遭うと、自然な流れの中でチーム作りを始めます。
一人ではうまくいかないことも、仲間と一緒にチャレンジすると続けられる。
小さなチャレンジは、いつか一筋の光となって、心に希望を灯します。

「一人でできなかったことが、チーム一丸になったらできた!」
という経験は、今後の人生を支えるリソースになります。

一度、コンフォートゾーンを超えた経験がある人は、
次のピンチの時に、逃げるのではなく立ち向かうことを選択するはずです。だから、研修は3〜4日間に過ぎませんが、
「一生ものの体験」に化ける可能性もあるのです。

入社式を終えた若者たちの凛々しい姿を見ると、誇らしい気持ちになります。
コンフォートゾーンを超えて、
勇気の一歩を踏み出した若者たちって、いいね〜👍

「つむちゃん、グッジョブ!!」なんて自画自賛したくなります(笑)

ところで、あなたはコンフォートゾーンを超えていますか?
チャレンジは若者の特権ではありません。
おじさんたちも、チャレンジしなくちゃいけませんよ〜

そういう私も、ぬるま湯に浸かいつづけて、気づいたらアラカンです・・・。
やらなくちゃいけませんね!この際だから、一緒にやりましょうか〜!!
ワンチームになって、励ましあって、
コンフォートゾーンの外に出てみましょう〜👍


★podcast「つむちゃんのいいね〜365チャレンジ」もぜひ聴いてください‼️

・地方再生のプロフェッショナル。元県庁職員から起業家へ。古里さん編

・三春町の素敵なみなさんが未来マップファシリテーターになったよ〜編

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・保育士さん育成のために14年続けてつむちゃん研修を採用している、すぎのこ保育園編

・美容師は仮の姿。実は夢を応援する30分の魔法使い、仙台のミスター編


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