創る練習します

創る人生経験は大切です。 アウトプットの練習なので、文章ならなんでも垂れ流すかも。

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最近の記事

ひとりごと

人のために生きる人になろうとしたけど、とうてい人のためにはなれそうもない。 情熱のある人になろうとしたけど、とうていそうはなれそうにない。 なろうと、なりたいと、なれたらいいと思うけど、1mmもその萌芽はない。 何でだろうと思ったら、僕が苦痛から逃げてるからだと結論がついた。 だけどそんな馬鹿な話があるわけがない。 今のこの、未来永劫きっと害悪であるという自認より、苦しいものがあってたまるか。 その上で、なんで小揺るぎも変化も行動もないのか。俺は何なんだ。マジでキモすぎる。

    自殺未遂した方のブログと、自殺した後に遺された方のメッセージを読んだ。

    こんにちは。 どこか息苦しい現代社会、死にたい、死んだら周りはどうなるんだろうと考えたことがある人は少なくないだろう。 僕 僕が初めてそれを口にしたのは小学2年生の時。その頃から意図しないやらかしのために人に迷惑をかけ、そんな自分を憎んでいた。 とはいえ小学2年生。後から考えればノリで口にしただけだったが、当時は大いなる勇気を持って打ち明けたものだ。 この頃の僕も、自分を許せないでいる。たくさん迷惑をかけてしまうし、それが周りには意識が低いからトラブルを起こしているよう

    自殺未遂した方のブログと、自殺した後に遺された方のメッセージを読んだ。

    私は愚かな人間だ。こう書き出したとしても、病んだ文章を書くつもりはない。 私の愚かさの一部と同じものを自認する人が、この世界のどこかにきっといると疑っている。 だからこれは、ただ自らの醜い失敗たちに、何とかポジティブな意味を付加できないかという、自己満足のための愚かな試みである。 私はきっと、生まれたその時から愚かだった。それを自認しながら、まわりの優しい大人たちへの依存と、自分の放任的楽観主義のためにそれを放置してきた。 小学生の頃から周囲とうまくいかないことが多かった。

    恥ずかしながら初めてコード進行作りの練習してみた①

    さっき書いた「恥ずかしながら作詞してみた③」の冒頭にメロディーとコードを人生で初めてつけてみました。 初めて現実逃避が形になりはじめました。

    恥ずかしながら初めてコード進行作りの練習してみた①

    恥ずかしながら初めてコード進行作りの練習してみた①

    恥ずかしながら作詞してみた③

    海空 鼓動が揺れる そんな日に 君はいつも訪れる 悪魔みたいな 匂いと声で 脳と神経をかき乱す 視線の先はどんどん端へ 胸の苦しみは増すばかり 息をしている感覚もない 心は海か 空の中 酸素が全然足りなくなって 脳が危険を知らせてくれる ふと気がついて振り上げた拳を 君がやさしく包み込む 余計なものはなんだっけ 満たされない空を埋めたいだけ 僕らを地に留める重力が この世で1番不要なんだ 捨てられないかな 捨てられないな まどろみのなか 息を吸う 空色の君は美しく

    恥ずかしながら作詞してみた③

    恥ずかしながら作詞してみた②

    異星人 読心術だってさ 空気ってのは 卒業を続けて どうしたって成り立たない 寒い光の眼 射抜く弓の目 焦点なんて 持ってないのに 見えないけれど きっとあるんだ つらなる心 持ってないのに 言葉は心 表情は人生 みんなは器 何言ってんだろうね 伝わんないかな 伝わんないよな 外国語は難しいから 一進一退 明日は明日

    恥ずかしながら作詞してみた②

    恥ずかしながら作詞してみた①

    向日葵 終電間際の椅子に座って 目の焦点は内側へ スクリーンに映ったのは 真っ赤に染まった君の顔 10年も前の君の涙 ふざけ合うってどんなこと 泡のような時間のため ベールのような感情のため きっと「本当」から逃げること だけど本当にそれが美しい 大人ぶった格好と ちょっと悪ぶった話し方 子どもみたいなシャツと言葉でついてった 真っ赤に染まった君の顔 10年も前の君の涙 初めて目にした美しさに 思い出を知った ふざけるってどんなこと 深さと浅さのはざまで 誠と空気の

    恥ずかしながら作詞してみた①

    1度だけ過去に戻れるのなら

    人生でたった一つ、心の底からもう一度見たいと思う、心に刻まれた情景があります。 ちょっといたずらし合うくらいの関係で、ちょっと悪い感じの女の子だったんですけど、 小学校の卒業式が終わって教室に帰ってきたら、その子が目尻を真っ赤にして泣いてたんです。 自分の悲しみを本当に忘れて見惚れた、初恋の瞬間でした。 その瞬間を切り取った景色がどうしても瞼の裏に張り付いていて、でも時間とともに顔も分からなくなってきて。 何とか描き出せるようになりたいです。 1度だけ過去に戻れるとしたら、迷

    1度だけ過去に戻れるのなら

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    美味い幸せを置いておきます

    美味い幸せを置いておきます

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    ほろよいがヤケ酒の俺かわいい

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    不定期と化した日記(34日目)

    僕はもとよりタスクを計画的に消化できないカスなんだけど、つい最近まで、そんな自分を認められなくて自己肯定感を自ら捨て続けていた。 そんな人は意外に多いような気がする。 けれど最近は、他人の人生の分岐点になるような重々しいタスクが増えすぎて、いよいよ「カスな自分」を「カスな自分」として受け入れざるを得ない状況になってしまった。 諦めである。大人だね。 ただ、諦めというのは時に前進するエンジンになるようだ。「カスな自分」だから、このタスクの両立は能力的に無理と判断して、人

    不定期と化した日記(34日目)

    【超短編】軽薄な女をチャンスが見捨てる話

     夜が"ぱっ"と輝いた。スクランブル交差点の中でたったひとり、私のもとへ指向性の光が降りてきた。  透き通った足が白線に立ち、伸びた翼がやわらかに震える。いくつも飛んだ彼女の羽は、ものに触れるたびに、"ぱっ"と消えていった。  天使とは似ても似つかぬ鋭い目、鳥のような体毛がまとわりついて、ちょうど私だけを見下ろした。  誰も気づかぬ非常感が、私からいつもの感覚器官を取り去った。  やつは部屋にもついてきた。刺されるような目の奥で焦点がぐるりと巡ったのを見た。  ほこりのつ

    【超短編】軽薄な女をチャンスが見捨てる話

    短歌「記憶の季節」

    春隠れ 湿る温度の 閉じた目の 着の身着のまま 流れる水に

    短歌「記憶の季節」