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より良い生活を送りたい、安定した自分でありたい人必見『究極の生活習慣セミナー』

『究極の生活習慣』セミナー。ビジネスの第一線で活躍する4名の講師のお話を聞くことができました。総論、睡眠、食事、呼吸・瞑想についての内容でしたが、共通していることは「睡眠が健康の絶対条件」であるということだと認識いたしました。

私は睡眠を大事にしています。21時に消灯し5時に起床する生活です。朝散歩や運動も習慣化。寝室にスマホを持ち込まないと徹底しています。けれども、神経質な性格でもあるので寝つきが悪く、翌日パフォーマンスがガタ落ちすることを避けたいという課題を抱いておりました。それを解消出来たらと思い受講。

その答えがありましたので、シェアさせていただきます。

樺沢紫苑先生のパート

マグネシウムにはリラックス、筋弛緩作用があるとのこと。思い返せば、産婦人科勤務時代、切迫早産の妊婦さんに子宮収縮を抑制させるためにマグネシウムの薬剤を使用していました。病院での治療が、家庭での予防につながる。ようやくその応用を効かせることができる、看護師をやっていてよかったなと思えました。

マグネシウムには寝つきをよくするメラトニンを生成する効果があるといいます。これから取り入れたいは、玄米。エプソムソルトの入浴剤。いずれもマグネシウムを含みます。そして、寝つきの悪い日にはマグネシウムのサプリメントを摂取してみたいなと思っています。

眠れない日が続くと「薬局で睡眠導入剤買おうかな…」と思ったりもするのですが、まずは生活習慣の改善にプラスし、薬に頼らずできるところから始めていきたいと思っています。

角谷りょうさんのパート

私の持てるひとり時間は娘が幼稚園に行っている間。ですから、寝不足の日も、なんとか生産的に動きたいと、カフェインで無理やり起きてみたりして。しかしながら「冴える時間に集中し、冴えない時間は寝ましょう」というお話もあり、その思考を素直に取り入れようと思えました。その方が、よっぽど生産性が高まりますもんね。

宮川晴代さんのパート

瞑想は毎朝の日課としていますが、子どもが起きる前に文章を書きたい!ささっと運動を終わらせたい!と思ってしまって後回しになっていました。けれども、不眠にも効果があるとのこと。睡眠のためと思ったら、ワクワクしてできちゃいそうです。HAL式腹式呼吸といった、吐いた後にさらに3秒吐ききる呼吸が面白かったです。とにかく、心穏やかに生活していきたいのです。

菊池真由子さんのパート

食事について、これまであまり学んできませんでしたが、朝食のたんぱく質量が増えると、夜のメラトニン分泌量が増加するという衝撃的な事実を入手。また、朝食が食べられない状態はコンデション不良と思えということが、興味深かったです。

そして、メニューを毎日変えるだけで栄養のバランスが取れるということ。昨日お肉だったから今日は魚にしようというだけでよし。栄養バランスのこと考えると途端に難しくなってしまいますが、とてもシンプルでありがたいなと感じました。

私は家族のペースメーカー的な役割を担っています。まずは私が健康であることが大前提。そして、家族が元気に「行ってきます」と言える環境を整えてく。セミナーを受講し、これからさらに、家族の笑顔が増えていくような気がしています。家族だけではなく、私のまわりの人にも健康が伝染していったらいいなと思いながら、筆を執らせていただきました。

より良い生活を送りたい、安定した自分でありたいという方に、ぜひ見ていただきたい動画です。


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